2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

わが家の衣食住

わが家の場合、衣食住の中で「衣」と「食」はだいぶ節約している。 「節約している」というより「節約出来る」と言った方がいいかな? 質素極まりない。 「衣」 お洒落やブランドにも一応それなりに興味はあるけれど、実際に買ったり、身に着けたりというこ…

結晶が降って来る

まだケベックは雪ズラ。 といってもちょっとしか降らないけどね。 特大の雪の結晶がいくつも塊になって降ってました。 今日のパタパタ音は、屋根からの雪解けの音です。 ☆2つのランキングに参加しています☆

言語生活

名前は忘れてしまったのだが、ある言語学者の書いたものを以前に読んだ時。 「国際結婚において、女性優先、つまり妻の母国に住んだり、妻の母国語に合わせた生活が好ましい」という内容を読んで、「なるほど」と妙に納得した私だった。今もそう思う。 私の…

遊んでみた

外に出たくても、あまりの寒さで、仕方ないので編み物をしたり、写真で遊んでみたりしてた。 遊んだの見てみる? 犠牲となった友人などなど・・・ごめん!GOMÉN! どんなアングルを使っても、こんなに目が離れているのだよ。私が、だよ(怒! 家族からよく「…

塩バターキャラメル

通常、ケベックーパリ間の郵便物は3〜4日ぐらい掛かるんだけど、昨日の「奇跡のメダイ(メダイユ)」は1週間掛かった。 こんなニュース↓があると、カナダを出て行くものも入って来るものも、郵便物のチェックに時間が取られるというのはよく聞く話。まったく…

母の心配

母が電話で突然「何かあったの?」と心配そうに訊ねて来た。 「へっ!?」と私。 昨日のブログ(「日本に帰りたい?」)のタイトルだけ見て、慌てて電話を掛けて来たそうだ。ちゃんと文面も読んでほしいんだけどな。この「?」の微妙な意味も母には通じなか…

奇跡のメダイ(メダイユ)

ここのところ風の強いケベック。体感温度もぐっと低くなる。 夜になるとまだまだ−20℃ほどに気温が下がるし、日中も−10℃のままで、快晴だからといって安易な服装のまま外に飛び出すと「ひえ〜〜っ!」と凍えてしまうことも。 郵便ポストが集合ポストの上、寒…

日本に帰りたい?

同胞との別れは本当に悲しい。 それまでの長い海外生活に別れを告げて日本に帰ってしまう同胞たちの後姿を今までに何度となく見送った。 先月にパリで開催されたフジコ・ヘミングさんの絵画展ヴェルニサージュの会場でも、長男がそんな別れに遭遇した。その…

芽芽ちゃん

最近は、日中プラス気温で、雨も多い。 もう雪じゃなくて雨!春だよ! と喜び叫びたいところだが、道路の状態が一年で一番ひどい時期でもある。 金魚を放したら泳げそうな、ちょっとした池のような水溜りが続いていて、車もまるで床下浸水みたいだ。水に浸か…

ホームドクターM先生

今度の新しいホームドクターM先生はとっても熱心で、ほんとは1ヶ月に1回来てほしいと言われているのだが、今回3ヶ月ぶりに行って来た。「久しぶりだね」とちょっと睨むような笑い方でM先生が私を見た。「へへへー」とはこれまた間抜けな照れ笑いの私である…

わが家の朝食

わが家の朝食は、私と子供たちはいつもシリアル(夫だけがパン食)。 毎回いろんな種類を互い違いに食べると楽しい♪ 今朝のシリアルはこれ↓ クランベリーとアーモンド入り。 シリアルは、通常、お得なCOSTCOで買うようにしている。 パッケージは必ず英語とフ…

小さなテアトル

昨日の続き、パリ9区にて。 アカボさんのお店から歩いて数分のところにあるThéâtre de Paris(テアトル・ド・パリ)。 中学生の頃から息子は観劇が大好きで、ケベックでもよくテアトルに通っていた。 パリにも、小粋な舞台をみせてくれるテアトルがたくさん…

パリ9区 A L'Etoile d'Or

ちまちまとした区だけど、レトロな感じが素敵だし、パリのよき時代の雰囲気が彼方此方に残っているし。職人さんのアトリエ街が生粋のパリらしさを醸し出している。オートクチュールやプレタポルテもこの街から生まれる。そんなアトリエ街を歩くだけで、世界…

チキンウィング

お惣菜売り場にいつもあるチキンウィング。 フライじゃなくて、味付けしたものを焼いたもの。 あれ?日付打った人よっぽどのボケタンみたい。8月になってるし。 うっかり写真を撮るのを忘れて中身を全部出してしまった。 もちろんこのまま食べられるんだけど…

夏時間

夏時間になったので、夜の7時でもこんなに明るい。 フラッシュも夜景モードもなく撮影出来る。 日本との時差は13時間で、私にとってはこの方が何かと都合がよい。 フランスとの時差は5時間でこれも同様、都合がよい。 やっぱり少しでも時差は少ない方がいい…

父のこと

父は、発熱のために入院したんだけど、一晩で無事退院。 ついでにいろんな検査もしてもらって、健康上の問題は無しということで、ホッとして帰宅。 一睡も出来なかったけど、安心したので嬉しくて気にならない。 介護マノワールからそのまま救急車で運ばれた…

ロマンチックな光

ケベックでは、家の外側のイルミネーションが美しい。 これは、クリスマスイルミネーションとは別で、年間通じてのものだ。 もちろんこれは美観重視ということでもあるが、実は防犯も兼ねている。 一軒一軒が、とてもロマンチックに輝いている。 ゲレンデの…

春スキー

友達家族と合流して、スキー場に遊びに行った。 わが家から車で10分。二男のフレデリックがバイトしているところだ。 最初は、皿洗いとゴミ捨てだけだったが、今ではだいぶ昇格?したらしく、アントレを作ったりしている。 ゲレンデのバーにて。 週末だし、…

春の雪 neige du printemps

ケベックも夏時間になるというのに、まだまだ冬景色のままだ。 本日午前2時になったら3時に進ませるので、1時間損するわけだが。 普通はそんな時間まで起きていないので、たいがい翌朝に時計を合わせることになる。 日本との時差は13時間になる。 一晩のうち…

わが家とエッフェル塔

パリの長男は、連日仕事が忙しく、ウェブカムで話すのも、ほんの数分程度。 帰宅するのも、夜遅くがほとんど。 日本とはまた違った、仕事の後のお付き合いが多いらしい。 パーティーやレセプションなどが目白押しで、ケベックの生活とは大違いだ。 帰宅して…

ロブスターのペンネグラタン

COSTCOの惣菜売り場で、このグラタンを見つけたら必ず買ってしまうほど美味しい♪ しかもロブスターの一番美味しい部分といわれる爪の部分がごろごろ入ってるし〜♪ この容器のまま、オーヴンで20分ほど軽く焼いたら出来上がり。 チーズもとろとろ〜♪ 約1700円…

パリ8区 モンテーニュ通り

この通りには、カナダ大使館がある。 立て札の出ている出入り口は、カナダへの移住を希望する人が対象で、時には外まで列を作ることもある。 我々家族のような、カナダ人や、カナダ永住者は、もう一つ向こうの、小さなスロープの付いた出入り口が用意されて…

花粉症の薬

最近、パリの長男と喋っていると、とても苦しそうである。 そう、花粉症のシーズンなんですね、パリも。 なにか話していても「んごんご」だの「ふがふが」だのしか聞こえない時があって、聞いているこっちまでイライラして来る。ケベックで愛用していた花粉…

ポンプ付きリステリン

よく歯医者に行くと、ポンプ付きのリステリンが置いてあって、便利でいいなぁと思っていたんだけど、先日COSTCOで売っているのを見つけた。 リステリンの蓋ってのは、従来、安全のために開け難くなっているんだけど、それがまた使いづらい原因にもなっていた…