男ひとりフランス・パリ旅行  スーツ 旅行 / Suit Travel

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市バスやタクシーが優先されているのは法律によるもの。
だから誰もがそのルールを破ったらどういうことになるか当然ながら熟知しているし、熟知していなければその地を運転してはならない。
この法律は北米でも同様。
日本でも何処でも同じ。

道端に座席を飛び出して作っているカフェは、これもまたパリ市の法律によるもの。
違法座席をパリ市は黙認している?? そんなことは無いよ、スーツさん。
パリ市からの書き込みが地面にあるのが見えない?
糞や小便をテーマにするのもいいが、先ずはその基本から見て行かないとね。

リチャードのフランス語読みは「リシャール」。
「リシェール」では無い。
店員が運んで来て落としたら新しい物に替えてもらうこと。
そして足元に落ちたポテトなども店員に片付けさせること。
客自らが片付けるなど米欧では先ず有り得ない。
食べ物を落としたのも、落とした食べ物を片付けるのも全部店員の責任によるもの。
だから客が自ら道路に落ちたものを片付ける必要は無いし、勝手に道路から拾ったものをテーブルや食器上に載せればそこから感染症が広がって、それはその客の行為によるもの、つまり客の責任となる。
米欧では、いつも法律と責任について熟考して行動しなければならない。
日本のように、周りの皆さんに迷惑が掛かるからなどと勝手に自分で判断しないことだ。
全ては法律が決めてくれるので、自分が無駄に謝ったり、奢ったり、威張る必要も無いわけなのでとても楽である。

スーツさんの海外での言動を観察していると、完全に舐められるタイプだと痛感。
外国線の機内などでもそう。
文句を言わず、何でもニコニコと大人しい、一般に言語力の乏しい日本人たちには賞味期限が切れた機内食などを平気で出す航空会社もあるので要注意。

また、日本の人たちというのは国内では結構横柄な人も海外に出ると縮こまってしまう人が多いようだ。
しかし、海外は海外でも目の前に日本人が現れたらそうはいかず、日本国内にいた時のようにいきなり横柄に戻るのが普通w
相手によってその度に器用に態度を変えるのも日本人の特徴のひとつ。