コロナ検査業務の41歳自殺、妻が会社側提訴 「仕事が命奪った」(朝日新聞デジタル) Yahooニュース

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自分を大切に

日本には労基労災という法律があって無いようなほんとに変な国。
「つらい気持ちを解かって下さい」だの「謝って下さい」などという感情論ばかりが先立つからこういう結果を招いてしまうのだ。
本の学校教育では早いうちから自衛の教育をどんどん取り入れるべきであろう。
なぜこれほどまでに日本では自衛の精神が無いのか理解に苦しむ。
人を守る前に先ずは自分を守るのが先決である。
聖人のような人間を良き、などとバカみたいな教育を繰り返しているからこんな社会が出来上がってしまうのだ。
人よりも何よりも先ずは自分。
自分を一番に一番に優先するのが人間である。
自分よりも人を優先させるような人を日本人は賞賛する癖があるが、そんなバカげたことはやめたほうがいい。

自分の尊い命を絶つ前に先ずは自衛、である。
自分を守り、自分の命を自分が守らなければならない。
自分で自分の命を絶つようなことは、まさに国の犠牲になるようなものなのである。
そんな愚かなことをしてはならない。
鬱病というのは、あまりにも真面目過ぎて、あまりにも周りのことばかりを考え過ぎて発病するのが殆どだが、残念ながら遺伝もある。
日本では鬱病の治療技術が非常に遅れている。
日本の医師団も世界中の最新の医療技術を学んで、そして国も実行してほしい。
どんなに医師たちが国に訴えても国がなかなか動かないと日本の医師たちから聞いたことがある。

もし、どんなに努力してもにっちもさっちも行かない時は諦めて気持ちを全部切り替える他は無い。
つまりは、、
人なんかどうでもいいんだよ。
先ずは自分。
この世では先ずは自分が一番大切なのだ。
仕事なんてどうでもいいよ。
医師から発行される鬱病などの診断書があれば堂々と生活保護が受給できる。
難病であれば更に様々な手当てが支給される。
養わなければ妻や子供など家族がいる場合は家族手当も支給される。
妻が働いて家庭を支えることも出来る。
夫に頼るだけが妻の役目では無い。
それが嫌なら離婚すれば済むことだし。
苦しみの渦に巻き込まれてしまったら人生は呆気なく終わってしまう。
自分という生命を人生を決して無駄にしてはならない。
周りになんだかんだと非難されてもそんなの埃同然。
周りなんか人なんかどうでもいい。
労基労災で労働者を会社がクビにすることは不可能。
何処までも会社のせいにして、会社を追い込むことが重要なのだ。
自分にストレスを課せられたら、同じように周りの人々にもストレスを課すようにすればいい。
そのために法律がある。
亡くなった後に法律で初めて訴えても遅過ぎる。
生きているうちに何でも、やりたい放題、人生の最後に決して後悔しないように精いっぱい生き抜くことだ。
自分を苦しめる原因になっているもの、これは各人によっていろいろだが、会社や特定の人物がその原因になっているのであれば、その会社や人物も犠牲になってもらわなければならない。
今は昔と違って様々な方法や生き方がある。
それらを巧く駆使して、自分だけが苦労を犠牲を背負い込まないことだ。