ワクチン接種を受けない不自由

此方にも反ワクチン派は決して少なく無いが、ただ単にワクチンを受けたくないと暴れているだけでそれ以上の深い意味はあまり無いのが特徴。
それに引きかえ日本の反ワクチン派というのはワクチン効果の有無を強調しているようであれは完全に間違っている。
地球上にワクチン接種3回目を受けた人がどんどん増えて来ているからこそのコロナ減少であり、これが未だ地球上にワクチンが無かったとしたらもっともっと多くの人々が亡くなっていただろう。
「自分だけは感染しない!」などとすっかり自分を超人だとでも思い込んでいるようなバカが日本には結構いるようだが、それは超人でも何でも無く、周りの人たちがある意味「犠牲」となってワクチンを受けている、だからこそ安全が保たれているということを反ワクチン派の連中はもっと理解するべきである。
変なところで腰砕けで弱腰になったかと思えば、ワクチン接種に関してだけはバカみたいにムキになって暴れ出す。
たぶんそういう連中は脳がコロナに侵されているのだろう。
コロナは肺や心臓だけでなく脳にも影響するからね。
ケベック州ではワクチン接種を3回受けていない患者を受け付けない医師もいる。
というか、これはケベック州で認められていることで、そういう患者の診察などを医師は法的に拒否することが可能である。
当然のことだろう、医師だって人間なのだから。
貴重な医師たちを少しでも守るためには当然の法律なのである。

ワクチン接種を3回受ければかなりの抗体が出来るし、地球規模で見ればそういう人々が増えれば増えるほどコロナが減少して来る。
これでまた地球上にコロナ蔓延が起きれば再びワクチン接種が始まるであろう。
今のところケベック州では4回目の接種は強制されていない。
3回目完了で様子見している、そんなところだろうか。