ほとんど知られていないが…実は「治る認知症」がある【専門医が解説】(幻冬舎ゴールドオンライン)

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日本の医療も此処まで堕ちたとは実に情けない限り。
医師からしてこんなでは論外であり、医師では無い一般国民の方がずっと頭脳明晰であるのは数々のコメントを読めば直ぐに解かる。
つまりこれは、「認知症のような症状の出る病気」という意味。
だから記事内容はもちろん、タイトルも全て間違っている。

高齢者が世界一多い日本では医師たちもこんな風に言っておかないと大変だからだろう。
というか、国からそう言え、とか命令されてそうだし。
こんな甘っちょろいことでは、とてもじゃないが日本は永遠に認知症を克服することは不可能。
日本の場合、米欧と比べるととにかく黒白はっきりしていない、また法律も非常に曖昧で甘いから、それが医療にも響いているのだろう。

脳は収縮し始めたらもう元には戻らない。
今の医学では、ね。
だからこそ世界中の医師たちが認知症に立ち向かって研究を重ねて治療薬を作ろうとしているのだ。

こういう医師の有耶無耶な発言はとても罪深い。
認知症がどんなものか、身内の介護などで実際経験しないことには誰でも他人事のようだ。
先ずは認知症というのがどういう病気なのか一般的に認知することの方が大切なのでは?


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