「ジャニーズのやることは何でも否定」という思考停止…「空気」に支配されてしまう日本人に必要な「ある力」の正体【思想家・東浩紀が考える】(現代ビジネス)

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日本人云々は関係無い。
今回のジャニーズ問題を執拗に叩いたのはBBCや国連である。
日本社会では人道人権を無視する言動があまりにも多いのは世界に知られていること。
それに気付いていないのは日本国内に住む日本国民だけ。
人道人権を守る法律はちゃんとあるのに、道徳的思想が邪魔をしているのが日本の現実。
これは昔から何も変わらず、進歩も無く。

ジャニーズも宝塚歌劇団も一度潰さないとダメ。
歴史云々どうでもいい。
とにかくゼロにしないと今後の活動でまた同じことを永久に繰り返して行くことだろう。
日本とはそういう国だ。
まあまあ、なあなあでやって行ける国だからね。
それで確かに良い面もあるにはあるのだが、その上に悪者が立って取り仕切るとろくなことが起きない。
人間性が幼い、というのが最大の理由だと思われ。

日本人は幾つになっても幼い。
物事の考え方が幼いのだ。
誰かに与えられることばかりがメインの教育だから、とにかく人真似ばかりを覚え、そのせいでなかなか大人に成り切れず。
頭脳明晰な人種なのに本当に惜しい。

自分で考える、自分で産み出す、自分の意見、自分というものとしっかりと持つ、、先ずはそこからだと思う。
日本の教育もどんどん変えて行くべきである。
誰かから与えられたものを大人しく守り続けてばかりでは何もならない。
自分から何かを産み出して人に与える、その姿勢で人生歩んだほうが断然楽しいけどね。