子供は要らない

3人の我が子たちの言葉「子供は要らない」。
老いたら殆ど年金も無く、自分たちの世代も子供たちの世代もどうやって生き延びて行けばいいのか、と。
今よりもいい時代が来ることは今後一切有り得ず。
これからはどんどん悪くなって行く、生きにくくなって行く一方である。
これだけは間違い無い。
世界的に今のような政治体制や戦争が続けば当然のことである。
そんな世の中で子供を産み育てるなど拷問に等しい。
地球を滅ぼしたのは人間だ。
だから人間たちは自分たちで自分たちの首を絞めて自滅していく他はもう無いのだ。
とにかく自分と我が子たちが生き延びればもうそれで充分。
悪いけど他はどうでもいい。
そこまで我々は追い詰められた状況にあるのだ。
決してそんなことは無い、まさかそんなバカな、と思う人は勝手に思えばよい。
この世はそんなに甘くない。
特にこれからの地球はとんでもない状況に堕ちて行くのは間違い無い。
だから私は孫の代はとてもじゃないが持てないし、決して望んでもいない。
地球を世界をこんな悪にしてしまったのは人間社会の上層部のせいである。
少しでもその悪から自分と我が子たちを守り抜くことが今後の我々に与えられた使命。
少しでも地球上の悪魔たちの餌食とならぬよう、彼らの特攻隊とならぬように、自力で自分たちを守り抜いて生き抜て行く他に道は無い。
その道を確保しておけばどれだけのバカが上に立とうが知ったことでは無い。
で、世界大戦が起きれば地球人の滅亡。
自業自得。