「愛社精神など不要、45歳で辞めてよ」サントリー新浪社長は経営者の腹の内を代弁した

news.yahoo.co.jp

会社の本音なんてだいたいそんなものだろう。
会社に骨を埋めるなど考えない方が身の為。
これは会社の上層部や政府などにも同じことが言えるわけで、先ずは上で踏ん反り返っているのはどんどん身を引いてもらおうか。
部下にはこんな偉そうなことを言っておいて自分だけ生き残ろうとしている会長だの取締役だのが先ずは消えるべきだろうな、順序として。

だからサントリー社長もこんな発言をしたことによって自分で自分の首を絞める結果となるわけで。
45歳を定年とするのであれば、先ずは現時点で70歳以上は全員辞職するべきであって、で、次は60歳以上全員と、どんどん上から首切りして行かないとダメですね。

もちろん政治家たちも同様に。
政治家たちこそ45歳定年は正しいと思う。
今回の内閣だって44歳が最年少、なんて言ってること自体おかしい。とても変。

米欧では若い世代・次世代に混ざって黴臭いのもまだまだ残ってはいるが、どんどん振り落とされているのが現状。
バイデンみたいのは奇跡というよりもある種の象徴みたいなものでいつでも取り替えがきく、そんな程度。

そんな国の象徴なんてのも段々と邪魔になって来る時代が到来すると思います。
だって邪魔なものは邪魔なのだから。
歴史もへったくれも無いであろう。
国民が先ずは食べて行けなかったら地球は終わってしまうのだ。
だから象徴的存在なんて要らないのだ。
上に下々が従うなんていうそんな時代遅れは終わった。
他の星に移住計画さえ実行するしないのそんな時代にもう来ているわけだし。

例えば我が子たちの場合、年齢は現在25歳から40歳なのだが、自分の勤める会社以外にもそれぞれ別な世界を各自持っていて、いつ会社が潰れても大丈夫なようになっている。
これは我が子たちばかりでなく他の若い世代・次世代のみんなが同様。
彼らの場合は年金制度だってまさか今の状況が続くなんて夢にも思っておらず、一例として80歳まで生きたとして、とザッとだけど月々の生活費など何から何まで計画して生きている。
会社なんか全く当てにならないし。
どんな大手だろうが総合病院だろうが潰れたらそれまで。
とにかく現状は現状として、そして将来の現実を見極めて生きている。

我が子たちを見ているとその暮らしぶりは各人それぞれで、給料をどんどん貯めては投資に回す子もいれば、人間なんていつ死ぬか分からないからある程度はお金を使って人生を楽しもうとする子などそれぞれである。
何が良くて何が悪いのか、なんて今のこんな世の中でなかなか解からないものだらけだし、それは各人が決めることであって、国は少しでも国全体の経済を回すよう努力すればいいんであって、それを怠るような、もしくは踏ん反り返っているようなのはどんどん消えてもらわないと国民ばかりが無駄な苦労をする羽目になりますからね。

45歳定年を振りかざすのであれば、先ずは現在70歳以上が全員消えてもらわないと困るわけで。
先ずはそこからですね。

私には子供たちをこの世に送り出した責任として、この世がどんなことになろうとなんとか3人の我が子たちが雨風を凌げて食べて行けるよう準備万端。
これで私はいつでも死ねるわけだが、今迄の納税分は国から返して貰いたいから少しでも頑張って年金を頂戴しなければバカを見るだけです。

イヤですよ、このまま何も貰わずに死ぬなんて冗談じゃないw
だからドスドスと腹だの背中に針を刺されての治療も耐えられるのだ。
あ、針といっても針灸ではなくて。


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