『定年後再雇用で若者中心の職場になじめません』だなんて当然でしょう

定年後再雇用で若者中心の職場になじめません https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00136/00034/?n_cid=nbponb_twbn

 

そういう自分にだって若者だった時代があった、職場の中心という立場にあった、ということを忘れちゃダメですよ。

それよりも定年退職後は大人しく隠居するべきです。

定年後の再雇用など、単なる世の中の「邪魔」な存在になるだけ。

「いきがい」もへったくれも無いんです。

若者に負けまいとして職場にふらふらよろよろと出て行ったり、運転してあちこちに突っ込んだり、尊い命を奪ったりしていたのでは、周りから「早く死んでしまえ!」と切望されるだけなんです。

年寄りというのはそんな存在なんですよ。

残念ながらそれが現実。

若者たちの邪魔にならないためには、とにかく現役時代から財を築くことです。

ある政治家が2000万円なんたら言ってたけど、悔しいけどあれが正解です。

年金を当てにする生活なんで、地球上どこ行ってもそんな国はありません。

現在、身の丈に合わない年金を受け取ってボーッと生きてる老人たちから没収するのも1つのアイデアであるとも言われているくらい、どこの国も厳しい状況なんです。

それらに対する不満を唾飛ばして喚いたところで何も戻って来ません。

たとえ奇跡的に改善されるとしても、それは自分が生きているうちは先ず無理です。

たぶん100年先も変わらないと思う。いや、今よりもっともっと酷い世の中になっていると思います。

だからこうして生きているうちに自分で自分の老後を組み立てて行かなければならない。

今まで払って来た税金は捨てたものと思って諦める他ありません。

だから少しでも頭を使って、自分の老後の生活設計をして行かなければならない。

現在の若い世代は、我々年寄りよりももっともっと苦労するのですから、そういう若い人たちのお荷物になっていたのではお話になりません。

長生きする努力もあまりしなくていいと私は思っています。

長生きしたところで誰も喜んではくれません。

喜んでくれるどころか「まだ生きてるのか」と思われるだけです。

だからといって人生を虚しくしてはダメ。

とにかくひたすら貯蓄に励んで、豊かな老後を目指すことです。

 

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