今現在60代70代の人々の年金生活について書いたところで何の意味も無い。
だってこれらの年代であればまだ年金をそれなりに受給できるし。
今迄の積み重ねが無い人は論外だが。
老後の不安は我々の次世代、そしてもっと若い世代の方が大きいだろう。
それを今の年寄りたちは少ない年金でも幸せ！なんて能天気なことを言っていたら、次世代の人たちからぶん殴られそうである。
これは日本に限らず世界共通のテーマでもある。
この記事に書かれているような、老人たちにパートなどでいつまでも執拗に蔓延られることによって、次世代、若い世代の仕事を奪い取ることにもなる。
現在老齢にある人々が「年金は殆どありません」なんて言って困っている人たちは社会にとってもいい迷惑なのである。
なぜ若い時から老後を考えて貯えて来なかったのか、疑問である。
これからの世代の人々にとって年金支給は殆どゼロに等しいとも言われている。
世界的に、ね。
その次世代の人々を前に「お金がなくても幸せ！」なんてバカなことを言ったりやったりしない方が身の為である。
で、こういう呑気なことをやっているといずれは老老介護も有り得るわけで、以下のような事件は後を絶たず。
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老いて来ればいつ病気で倒れるか、いつ身体が動かなくなるか、いつ認知症になるか、いつ死ぬか分からないのである。
それらのためにも「お金がなくても」なんて子供じゃないんだから、それなりに人生経験を積んで来ている人なりのしっかりとした考えを書き残せる筆者さまの登場をお待ちしています。
