モロ師岡が死ぬまで働きたいワケ「辞めたらただの腑抜け」〈週刊朝日〉

news.yahoo.co.jp


人生百年だの、自分はいつまでも若いという思い込みや勘違いで、だから死ぬまで働くというのは勝手だけど、周りはいい迷惑だと思うよ。
次世代に場所を少しでも譲ってやれよ。

老いて来ると身体は自由に動かなくなるし、楽屋で突然卒倒して舞台や現場をドタキャンとか、台詞がなかなか覚えられないとか、芸能関係で働く友人たちが言っていた。
過去の栄光に見苦しくいつまでもしがみ付くだけで、本人の退屈極まりない昔話を延々と聞かされ、「自分は人生の大先輩」という風を絶えず吹かせる姿は非常に見苦しいばかりである、と。
甚だ迷惑だ、と。
台詞を喋っている途中に入れ歯が外れたり、老眼鏡が無いから何も読めないとか、やれ足腰が痛いだの肩を揉めだのと、現場での大威張りはタダの老害に過ぎず。

幾つになっても自分を過信して車のハンドルにしがみつくのもこれに似ている。
自分はいつまでも若い、判断を決して誤らない等と思い込む時点でもう既に呆けてるから。
で、大きな失敗をしてしまうと、それは全部周りが悪いと言い張る。
ね?どう考えてもおかしいでしょう?
頭が、ね?

そうやっていつまでも図々しくこの世に未練がましくしがみ付いているから次世代、若い世代の働く場所が減ってしまうのだ。
だから彼らの為に少しでも場所を空けてやれと言っているのだ。
自分はもう充分生きて来たのだから、そういつまでも欲丸出しでいるのはほんとにみっともないよ。
そんな恰好つけたこと言っている老人に限って莫大な借金を抱えていたりするからね。
実に分かりやすいw

とにかく人間、引き際が肝心だ。


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