H&Mなど

今日は、仕事が終わってから、彼方此方で買物しながら帰った。
先日、クロックス型のサンダルが約300円代で売っていて2足買ったんだけど、それに味を占めて再びその店に行ってみると、あらら、今日は定価の約900円代に戻っていた。う〜ん、この前もっと買っておけばよかった。がっかりすること数秒間。
でもね、どういうわけかケベックではクロックスの女性用というと、黄色だのスカイブルーだの派手派手ピンクだのばかりで、黒や茶を買いたい時は、男性用クロックス売り場を探さなければならない。そうなると当然サイズも馬鹿でかいものばかり。他にもダークグリーンやマリンもあって、なかなかいいんだけど、どうして女性用じゃなくて男性用なのか。だから、男性用の一番小さいものを買わないと足に合わない。それでもブカブカだったりして更に怒りは募るのである。
ただ一ついいところは、クロックス(Crocs)というのは、以前にもブログに書いたけど、ここケベックが発祥の地(米国にいともあっさり権利を売ってしまった)なんですよ。だから、どんなに安いクロックスでも、かなり優れものが多いです。
さて、次なるはH&Mへ。
先日、娘の買い物に付き合ったH&Mでも、どうしても欲しいものがあったので行ってみた。
店内は相変わらずガラ〜ンとしていて、日本のH&Mが激混みだなんて、場所が変わればこうも違うものなのか。
で、仕事などにも使えそうな、雨の日も使えそうな、どうでもいい?バッグが欲しかったのだ。私の仕事は、接客関係なので、当然お客さん優先になるわけで、雨に濡れながらお客さんを誘導したりするのが常。あれは殆ど無我の境地みたいなもので、帰宅してみると、観光中に車内などでぶつけたものなのか、足や腕にいつの間に痣が出来ていたり、買ったばかりの大事なバッグに傷が付いていたり、よくあることだ。だから、仕事着やバッグ、靴などは、とにかく使い易い、また、職業上「黒子」的な色合いを選ぶようにしている。といって、あまりにも安っぽいのは避けたい。その点、H&Mだったらデザインもお洒落なのが多いので、時々チェックするようにしている。で、先日から買おうと決めていたものがあった。
ところが今日行ってみると、更に安くなっていたので驚いた。よかった、今日まで待って。



この3点で、約3800円。
このくらいの値段だったら、流行も楽しめるし、ちょっと傷が付いたぐらいでビクビクすることもないし、雨に濡れても平気だし。


・・・おっと、書いてて眠ってしまったよ。
フランスの友人らとのスカイプ待ち合わせが、ケベックの午前2時。
う〜ん、これ以上起きてられない。
寝ます。おやすみ〜



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