休日の女王

やっと!!休日である。
子供がいるので寝坊は出来ないが、学校に送り出してからずっと寝て過ごした。
時々目を覚ましてはずっと読み掛けだった本を読んだ。
彼には昨日の仕事が終わった後に少しだけデート、秋枯れの林の中を散歩して過ごした。それから彼は故郷へ帰って行った。弁護士としてのスタージュが始まるのだ。でも時々ケベックに戻って来ることが出来るので嬉しい。
明日のパーティーの打ち合わせで、夕方頃から何本かの電話が賑やかに掛かって来た。みんなの声が嬉しそう。ピークを超えて、みんなホッとして嬉しいんだよね。明日同行する予定のケベック人男性というのは残念ながらみんなが期待している人ではありません。期待させてしまってごめんね。期待の人は残念ながら夕べセティルに帰ってしまいました。娘のイザベルを連れて行こうと思っていたけど、イザベルの面倒看る係りのTちゃんに突然仕事が入ったので連れて行きません。コックさんだったというM氏の手料理、楽しみで〜〜す♪ M氏とはすっかりお友達になった。年代も一緒だし、こんな我儘いっぱいの私にとてもやさしく接して下さる方なのです。こんなに忙しい時なのに、苺大福とかシュークリームを作って持ってきてくれたり、美味しいラタテュイユをご馳走してくれたり。もう〜私の「奥さん」になって頂きたい程のM氏なのです。