米国からの農作物については、農薬の害などよく言われているが、ケベックにもたくさん入って来ていて、米国産のリンゴやサクランボを食べると、喉が痒くなることがよくある。これは、私だけじゃなくて、回りの人たちも同意見。先日買ったリンゴなど、あまりの農薬臭で食べられなかった。それでもリンゴは皮を剥いて食べれば何とか食べられるけど、サクランボなんかはどうしようもない。また、あんなに農薬の濃度が高そうなものを小さな子供が食べたらどうなんだろうか？米国内ではあんなことは無いのだろうか？もしかして輸出用だけがあんな酷いものなのだろうか？
先日のＴＶドラマ『CHANGE』でも取り上げられていたけど、米国は各国に自分たちの農作物を買わせることばかり強制していないで、いかに自分たちの作るものが恐ろしいものか、よく考えて行動してほしい。
ケベックでは、米国産のものは決して買わないと言う人も多い。
ケベック産の農作物だけで生活出来たらいいなと思う。
