可愛い&素敵なフランス語

フランス語には、その語源の大半がラテン語から来ているせいか、とても詩的な表現も多く、わざわざ詩集を読まなくても、その辺のマーケットや看板などからも、ついつい書き取りたくなるくらいの素敵な言葉を見つけることが出来ます。何かのアクセントに使えそうな言葉を抜粋してみました。
以下、フランス語だけじゃなく、思い付いたことも書いてみます。
別荘


私は5歳


私の星(複数)


アルベールのメダル(「アルベール」のところに人物名を入れる)


ようこそ!


ブルーグレー:優しい夢


ピンク:おやすみ シーッ!(フランス語圏での「シーッ!」は「シュ!」と聞こえる)


お気に入り、人気者


私の庭にて


詩のように


左から時計回りに:小枝、薪、松ぼっくり、栗の実


実際、栗の実なんか暖炉に入れたら大変。「栗色の」木の実みたいな感じかな?


フランス語は別として、麻やフェルトでこんなハートをいっぱい作ってみたい。松ぼっくりも、クリスマスツリーの飾りにステキかも。


左から時計回りに:愛、家族、幸福、喜び、健康・・・余談ですが、私は昔のシャンゼリゼのイルミネーションの方が好きです。ブルー系のイルミネーションは、冷水を背中から浴びせられているようで、どうも苦手です。


フランス系の名前を使うのもお洒落。
★フランスでよく使われる名前の特集HPも参考になります → ttp://www.meilleursprenoms.com/
日本名もちらほら見られますが、ケベックでは、日本名ってなかなか人気があるんですよ。フランスでも、私の周りでは同様です。


雪に被われた冬


これは、ただのイニシャルみたいで面白くないんだけど、フランス語はこれまた別として、冬に私たちはこういうシューズバッグをよく使います。冬にお呼ばれした時など、ブーツのまま家の中を歩けないから、室内履きじゃなくて、ちゃんとした靴を持って行きます。それも、片手に靴を裸のまま持って「ごめんください」も格好悪いでしょ?だからこのシューズバッグはとても重宝。ちょっとランクが上のレストランやクラブ(ダンス空間のあるクラブでは特に)へも持参します。ヒールの高い、フィット感のあるお洒落用ブーツだったら、そのままクラブにもOKだけど、ここケベックの冬に履くブーツは、厳冬用のドカ靴なので、そのままレストランやクラブを闊歩したら・・・ドスドスって・・・想像したくな〜い。


別荘で使う石盤だそうで。この説明文がこれまたフランス語的でステキ。
Chalet en ardoise
A suspendre à l'entrée de votre chalet à la montagne pour laisser un mot à vos amis.
Il est en ardoise, découpé à la main par la créatrice, et orné d'un petit cœur également en ardoise. Utilisez de préférence un crayon craie pour écrire votre message.
山の別荘で、あなたのお友達に言葉を残すために入り口にぶら下げておくメッセージボード・・・
このボードに書いてあるのはちょっと消えかかっているので、確実じゃないけど、「私たちはゲレンデにいます」という意味じゃないかな・・・Nous sommes sur les pistes.
石盤にチョークで書かれたメッセージ、しかもメールとか携帯でもなく。
なんか残しておきたいですよね、こういうのって。



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