ケベックの日常

スパは私語NG!?カナダの「温泉」で日本人が受けたカルチャーショック3つ

https://tabizine.jp/2019/04/06/250098/

 

いやいや、いくらなんでもスパで私語厳禁なんて有り得ないですよ。

しかも此処ケベックで。

私語厳禁といったら、せいぜいカトリック教会でのミサの最中ぐらいでしょう。

講義中や講演中、病棟内などでも先ず沈黙を守っているケベック人なんてそうそうはいませんよ。

葬式中だってまぁ喋り通しですから、彼らは。

亡くなる時だって息絶えるまで喋っている人も少なくありません。

もちろん一般的に見て、スパで大騒ぎしているケベック人を見たことはありませんが、普通に話して、可笑しければ普段のバカみたいな笑い方はそのまま、みたいな感じです。

 

この記事を読んでいて思ったのですが…

取材班の皆さんはひょっとして「日本語」で元気よくはしゃいで話していたのでは??

ケベック人は、自分たちの理解できない言語で賑やかに自分の目の前でやり取りされるのがとても苦手なんです。

理解できない言語は彼らにとっては唯の雑音でしかないのです。

我々日本人のように自分たちの解らない言語に好学的に耳を傾けるなんて業はケベック人たちには先ず以って無理なことです。

大声じゃなくても、はしゃいで喋っているわけじゃなくても、とにかく自分の理解できない言語のやり取りを煩がるケベック人は大勢います。

でもね、その喋ってる人が自分のよく知っている人で、更にはフランス語が理解できる人だと知った途端に彼らの態度はガラリと変わります。

ただそれだけのことなんです。

深い意味など何も無い、無い(笑

 

そしてもうひとつ。

カナダ人は人前では全裸にならない??

そんなことないです。

カナダ国内にはたくさんのヌーディストクラブがありますよ。

主に湖畔や川べり、森の中など自然の中で全裸になって過ごす、そういうグループが形成しているクラブが結構あります。

他にも、何かを訴えようとしてデモみたいなことをやっている最中に突然着ているものを脱いで全裸になって訴えたりもよくします。

 

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