しなくていい結婚 不要な人々

日本での結婚云々の記事をよく目にするがほんとにダサい、かっこ悪い、としか言えず。
私も日本で20歳の時に日本人と結婚したが、これらの記事と似たり寄ったりの思いをした。

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で、全てを切り捨てて、長男を連れてカナダ人と再婚して、そして日本を離れた。
あのまま日本に居たら、と思うと今でもゾッとする。
とにかく日本は結婚の風習などが一般に古臭く、全てが後ろ向きというダサさである。
ドン臭い結婚なんて何の意味も無い。
それで生まれて来た子供がバカばかりだったら希望さえ持てず。
未来のある世代の人々には、もっとスマートにかっこよく、何でも厳選しながら生きてほしい。
一度きりの人生なのだから。
自分の人生を台無しにするような配偶者・パートナーは要らない。
自分の人生の妨げになるような人々は容赦なく斬り捨てるべきである。
自分のために生きてほしい。

日本は、自分のために生きるのが非常に難しい国だ。
親の介護さえ子供や身内に押し付けられる、最後の最後まで負うべきではない責任を負わせられる、そんな国、そんな日本政府には早々と見切りをつけたほうが賢い。
国民が背負うことがあまりにも日本では重過ぎるのだ。
政治家たちばかりがフラフラと放蕩しているのも日本政府の特徴である。
改善を呼び掛けたところでもう日本には先は無いであろう。
厳しいことを言うようだが、日本国の外に出て眺めてみるがよい。