「出産・子育てが自分の利益にならない」生涯独身が可能な今、少子化を止める策はあるのか 「人口ゼロ」の資本論② (現代ビジネス)

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他の海外先進諸国を見習う他は無いと思うが。
つまり海外からの移民・難民をどんどん国に入れて働かせて納税させる他無いだろう。
また日本は他の先進諸国と比べると年金の基本額が信じられないほど低いので高齢者たちは死ぬまで働かなければならないだろう。
首相や大臣が誰であろうが関係無く、今後日本の増税の時代は間違いなく来るのだから。

日本は他の先進諸国よりもだいたい数年遅れている。
その一例としてコロナが一番具体的で解かりやすかったと思うが。

出産・子育てという作業は後進国の人々に任せたほうが楽。
どうしても自分の子供を持ちたいという人はもちろん別だが、別に欲しくも無いのに今後の日本を考えて無理して結婚したり子供を持つ必要も無かろう。

そういう、太古から人間が繰り返して来た「人間模様」は悪く言えば面倒臭くもあるし、これからの地球上大混乱の時代に太古からの人間の生き方のままではあまりにも負担が大き過ぎるのは誰にでも解かること。

パートナーとの家事分担とか、婚活・妊活(こんなことをやっているのは日本だけw 米欧諸国にも似たようなことをやっている人々を目にすることがたまにあるがたいがいは頭のおかしいカルト系団体ばかり)、学校の受験や虐め、引き籠り、DV、子育て放棄などという、そういう面倒なことに関わる/携わる生き方はもう時代遅れ。
「家族愛」なんて言っていた時代はもうとっくに終わった。
折角苦労して子供を育てても「立ちんぼ」や暴力団員やチンピラヤクザや引き籠りになられてもただ困るだけ。
時間とカネを無駄にするだけ。

そうやって地球上の無駄を削って行かなければ地球人たちの先は無い。
これからの世界はそれだけ厳しい、ということだ。
生易しいものでは無い。
世の悪や無駄になっているような人々も少しでもそれに気付いて真っ当に生きてほしい。
今の、そしてこれからの地球には、悪や無駄を抱え込むだけの容量がもう無くなって来ているのだ。
地球人として生きたい/活きたいのであれば、少しでも自分の為に、余裕が出来たら人の為に生きることだ。
人の為に生きるなんてほんの少し、ほんの1ミリで構わない。
人の為に生きるというのは、要するに人を不快にさせない、人を殺さない、人を恐がらせない、、もうこれで充分。