中国の水産物輸入停止、岸田首相が207億円の漁業者支援表明…「水産業を守り抜く」 : 読売新聞オンライン

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中国だけでなく世界中どの国からも受け入れられないという真実を日本政府は認めた、ということなのだろう。
米欧でも当然ながら一切認めないどころか殆ど話題にも上がらず。
先進国であれば尚更のこと各国何処にしても原発を持っているから自分の国のことだけでもう精一杯で福島原発のことまで語っている余裕は無いわけで。
風力発電にしてもソーラーパネルにしてもそれらを取り付けるのにこれまた大規模な自然破壊を必要とするわけで、火力は地球を滅茶苦茶汚すわけで。
だからもう今の地球では原発に頼る他あるまい。

日本は白虎隊をはじめ特攻隊にしてもそうだが国民性が自滅型なので国がパニックに陥った時が一番恐い。
一見、精神力が強そうに見えるが、実はその逆で、みんなで一緒に死のうという心中型は一番厄介であり、また自立型でも無いために死ぬ時もみんな一緒に、という国民性なので(死んで逃げようというのは一番卑怯な方法。一見潔く見えるかも知れないが単なる卑怯者に過ぎず)、そこを今の若い世代、次世代が強い日本人となって、現在40代後半ぐらいから上の世代に立ち向かってほしい。
中高年の人々の中にも精神力があれば決して周りに左右されること無くマイペースで生きて行ってほしい。

精神力や自立する力を高める教育が此方にはあるが、これは是非とも日本の教育にも取り入れてほしい。
自分がちゃんと自立していれば他人をも助けることができるという非常に明確な発想だ。
「もうダメだ、みんなで死のう」というのは一番卑怯。
自立精神があれば同調圧力は弱まる。
ただそれだけのことだ。
周りに惑わされずにしっかりと正しい情報を把握して生きればいい、それだけのことだ。
決して難しいことでは無い。