ロシアの“虐殺”に見える戦争プロパガンダ、平和ボケ日本人が見落としている現実(ダイヤモンド・オンライン)

news.yahoo.co.jp


日本の人たちはあまり振り回されない方がよい。
何故かというと日本の人たちは確かに平和ボケということもあるにはあるが、第二次世界大戦後の日本は参戦できないし、また、情報操作のトリックにも簡単に引っ掛かり易いから。

西側諸国は非常に冷静にウクライナやロシアを監視している。
カナダやフランスは実際に軍をウクライナ周辺にも派遣しているし、もちろんいつでも攻撃できる態勢にあるからこそ非常に冷静だ。
難民救済も単なるボランティアレベルでは無く、難民の見極めが必要なので、これは難民の扱いにかなり慣れた国でなければ難しく。

それよりも日本の人たちは北海道のすぐ隣がロシアなので、そこから変な攻撃をされないよう、また北朝鮮から度々飛んで来るミサイルなどから国を守ることに専念した方がいい。
戦場などでの残酷な場面として報道されるものも、あまりまともに受け取らない方がいい。
もちろん用心したに越したことは無いが、かなりの量の情報操作があるのも確かで、それらにあまり振り回されない方が身の為。

ウクライナもロシアも嘗ての東欧諸国なわけで、西側諸国の我々とは発想も何もかもがあまりにも違い過ぎるのだ。
どちらが正しい、間違っている、等のレベルでは無く、根っこの部分から我々とは全く違う諸国なので、自分たちのモノサシで測ろうにもあまりにも違う社会だし、なかなかその辺の解釈が我々日本人には難しいところである。


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