小室眞子さんのNY“迷子姿”がパパラッチに、包囲網で「日本より監視される」生活も (週刊女性PRIME [シュージョプライム])

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特に英紙の『デイリーメール』は情報が速くて正確だ。
さすが王室制に慣れた国だけのことはある、と実感。
国民の税金を使って暮らす王室制のある諸国はパパラッチに追われるのは覚悟の上だし、そのことを王室各人はちゃんと理解している。
自分たちの生活が公けになるのは当然のこと、と理解した上で王室各人が生活している。
報道に対して起訴する王室もあるようだが、結局は国民に対して頭が上がらないのが世界の王室の常識である。

日本の皇室は海外の王室とは違うのだ、というのであれば、彼らを海外になど出さずに、日本国内で守り抜くべきであろう。
皇族の連中もそんなことぐらい幼い頃からしっかりと学ぶべきであろう。
王族や皇族に一般人と同じ自由があると思ったら大間違いである。

情報規制?取材規制?だか何だか知らないが、恥ずかしいことにこうして小室情報も英米紙の丸写しで、それを日本国内でいつまでもグジャグジャと捏ね繰り回し、ああでもないこうでもないと全く先へ進まず。
その間に海外の情報網は次々と、どんどん先を行っている。
何でも一番遅れていて、時代遅れで、古臭いことばかりやっているのは日本ぐらいだろう。
海外の真似ばかりして、海外の情報に振り回されてばかりで、自分たちは自分たちによって雁字搦めにして、こうして海外から日本を眺めていると情けない限りである。

日本には日本のやり方がある。
日本の皇室は海外の王室云々とは違うのだ、というのであればそれはそれでいいだろう。
それだけの自国としての誇りと自信があるのだったら、こんな風に海外の情報などには振り回されないことだ。
それだったらそれで日本なりの考えや姿勢を貫き通せばいいだけのこと。
海外に向けてはヘコヘコと諂うくせに、海外に向けては何も言えないくせに、日本人同士で虐め合い、足を引っ張り合う、これが日本人のやり方そのものである。
そんなことでは国は進まず、どんどん滅びて行くだけであろう。

あれだけの不可解な面を多く持っている小室たちを「そっとしておく」、そういうわけにはいかないだろう。
日本も、英国民の王室制度に対して厳格で譲らぬ姿勢を守り抜くべきである。
言論の自由を奪い取り、情報を規制し、更には取材各社に取材規制まで行い、正直バカなんじゃないかと思っている。
これは第二次世界大戦当時と何ら変わらず。
何の前進もしておらず、あれだけ多くの国民の命を犠牲にしたにも関わらず何の学びも無く、実に情けない限りである。
あんな世間知らずな30歳の「ままごと」カップルの思うがままに、言うなりになっている日本国家が実に情けない。

第二次世界大戦当時に、あれだけの被害を被っても「さほど大きな被害にはならず」との報道を繰り返し、国民たちを騙し、多くの貴い命を奪い、「あとは国は知らない。国民各自の自助でなんとかやってくれ」というあの卑劣極まりない日本国家は、情けないことに今も何にも変わっておらず。
だから、報道一つとってもこの有様なのである。


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