いくら安全ですと宣言されても、宣言している人が誰なのか、日本国民はよく考えるべきである。
あの岸田、そして、あの世界で一番信頼できない日本政府が宣言していることに気付くべきである。
何処の国も原発の処理水が生じた場合は揮発処理を行なっているが、海にいきなり流しているのは確かに日本だけ。
だから今回の処理水放出は世界的に報道されているのだ。
震災時に原発が爆発した、もうあれだけで日本が被爆しているのは確実で、それは世界に被爆マップを見ても一目瞭然である。
年々、癌患者が増えているのもそのせい。
あの原発の爆発から５年、10年過ぎた頃から癌患者は激増すると震災時に多くの医師や専門家たちが予想していたことを日本人たちはもうすっかり忘れているようだ。
被爆は目に見えないからこそ分かり難い。
一時的に日本の政治家たちが福島原発沖合で獲れた？と一応言われている魚介類を生で食したり、サーフィンしたりとパフォーマンス必死だが、あんな一時的に行なったところで被爆はしない。
長年に渡ってあの魚介類を食べ続け、海水に浸ってこそ被爆するのだ。
あんな政治家たちの軽はずみなパフォーマンスを信じていたのでは駄目。
世界でどのように報道されているのか、今は翻訳機能もあって世界中の報道が読める時代だ。
出処のインチキなところでは無く、間違いの無い報道を各人が読んで情報収集しながら学んで行く他は無い。
これは日本に限らず世界中どの国も同様。
その国の政治家たちが言っていることなど頭から信じるのは非常に危険である。
命を削ってでも日本を応援しよう、、これすなわち第二次世界大戦時の特攻隊精神そのままなのである。
こんな日本人魂は美徳でも善行でも何でもない。
ただただ悲しいだけの犠牲に過ぎず。
日本政府は福島原発周辺の漁業者たちに多額な補償金を払っている。
これが一番の証拠である。
だから命を削ってでも、、などと思わないことだ。
日本の皆さん、御自分を一番に最優先に、とにかく御自分を大切にしてください。
あまりにも安い、異常に安い食べ物は売品だろうが外食でだろうが十分注意してください。
激安品にはそれなりの理由があることを忘れないでください。
