ブレイディみかこ「英国の貧しさは移民のせいではなく、国の経済政策がポンコツなせい」 AERAdot.

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先ずタイトルが間違っている。
「移民」ではなく「難民」である。
どの国も移民の制度や基準は非常に厳しい。
今の時代は特に。
資産も無く、その国の言葉も話せずして移民となるのは先ず以て無理。
この筆者さんが言うべきは「難民」である。

これはカナダやフランスも同様で、過去に多くの難民を受け入れ過ぎたことには間違いなく。
そして国をどんどんダメにしてしまった、それがまさに現在のカナダやフランスの実態。
難民は先ず働こうとはせずに生活保護で一生暮らす。
それがどれだけ国民に大きな負担となっていることか。
此処カナダでもそんな難民ばかりである。
そんな奴らのために我々は必死で働いているのだ。
ほんとにバカみたい。

この筆者さんの書かれているとおり、イギリス政府がポンコツというのは大正解。
だいたい何処の国も政治家なんてみんなポンコツばかりから。
賢く、そして懸命に働く国民がその国を守っている。
これは地球上、どの国にも言えること。
日本もその醜い一例だしねw
カナダもフランスも酷いものだしw

また、イギリスは王室の存在も国をダメにしている。
これは日本の皇室も同様。
王制度、皇室制度などという1000年2000年も前の古臭い掟を作っているようでは、それに国民を従わせているようでは国は成り立たなくなってしまうのだ。
彼らを神のように崇め奉る一部の国民もそういうクダラナイ制度と共に地球上からどんどん消えてほしい。
それによって地球は見違えるように変わることだろう。
地球人、すなわち人間というのは平等でなけれならない。

だからといって難民を受け入れるのはまた別問題。
ある国で暴動や戦争が起きればそれはその国の責任であって他諸国にそれを転嫁するのだけは止めてもらいたい。
援助するのはいい。
しかしそれらの国の国民まで引き受けるというのはどの国にも無理がある。
そのための「国」なのだから。
もしそうであれば国単位という地球上の制度を変えなければならず。
例えば地球単位となってしまったら地球は、今の時代の地球ではそれを維持させるのは絶対不可能であろう。