「お帰り、ご飯あるよ」「何それ、イヤミ?」凡人夫が悔し泣き。「仕事がデキる妻の、あまりにも扱いにくい人格」 FORZA STYLE

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だから、そんな戦争みたいな、争いとストレスの絶えない結婚など意味が無いだろう。
それでも結婚に必死になってしがみつくところに日本のクダラナイ結婚至上主義の長い長い歴史がある。
とにかく日本人たちにとって結婚によって全てが決まる。
幼い頃からそういう環境にあれば日本人誰でもそうなってしまうであろう。
可哀想にw
結婚をあまりにも美化し過ぎてしまうのも日本の特徴かも知れず。
結局は、各人が独立しておらず、大人になり切れていない、要するに「お子ちゃま国家」ということだ。
日本に住んでいた時もそうだったが、特に日本を出てからは、日本人たちに対して先ず思うのは「そんなこと自分で考えれば?」「そんなことは自分で決めるべきでしょう」という私の考え。
何でも人に相談したり、人に寄り掛かるばかりではどうしようもない。
自分の人生は自分でいろいろ決めて前進して行くものであり、いちいち人のことばかりを当てにして、で、そういうのに限って自分で考えるという脳力を喪っている、というのも一特徴であり。

だから日本人と話すと、もちろん例外もあるが、一般に子供と喋っているような感覚に陥ることはしょっちゅう。
そんな難しいことでも無いのに、とにかく何も独りで決められず。
で、中には、「その人がそうしろと言ったから」などと人のせいにする日本人も決して少なく無い。
脳味噌がちゃんとあるんだったら自分で考えなよ。

あと、結婚至上主義も止めたら?
結婚が人生の全てだなんて思っていたら、人生たったそれだけ終わっちゃうよ。
それではあまりにもバカ過ぎるし、なんといっても勿体ない。