結婚や家庭や子育てに拘らない暮らし③ 少しでも楽な結婚・事実婚・同棲生活について

大人同士の暮らしなのだから、自分も相手も、それぞれ各自で各自のことをすればいいだけのこと。
相手に何かをやってもらう、それを極力避ければいいだけのこと。
家事に手をかけたい、丁寧な暮らしを目指したい人は私のブログは読まない方がいいでしょう。

家事は少しでも楽に。
それを「手抜き」とは言わない。
少しでも自分が楽であればそれでいい。

背広上下の管理やアイロンかけなどは各自がやること。
自分の着る物の管理や手入れぐらい自分で。

食事を作るのも面倒であればこれも各自ですればいい。
各自が好きなものを勝手に食べればいいだけのこと。
日本はあれだけ素晴らしい外食と、コンビニやスーパーに行けば総菜や弁当など山のように豊富に売られていて、ご飯さえあれば何とでもどうとでも楽に暮らして行けるだろう。
コンビニ弁当などバカにする風潮が日本にはあるらしいが、そんなの贅沢にも程がある。
栄養が不安であれば野菜でも買って丸齧りすればいいだろう、ああだこうだと、ほんとに日本人は面倒臭い。
食生活があれだけ裕福で酒類豊富な国など地球上他には無いよ。

日本のドラマを観ていて気持ち悪いな~といつも感じるのがベッド。
一日中ベッドは起きた時のまま。
あれは米欧ではあまり見ない光景。
ベッドなんて簡単。
一度ベッドメイキングしたら、また元通りにシーツを挟んで元通りにするのに1分も掛からず。

掃除も洗剤をスプレーしてちょっと置くだけで汚れが落ちるのは幾らでもある時代だし、掃除機もいいのが幾らでもあるし、何故そこまでして家事を大変がる人がいるのか理解に苦しむ。
少しでも自分の生活を清潔に安全に保つのは人間として当たり前のことだろう。

家事を暮らしを楽にしたかったら先ず平米数の小さい所に暮らす、持ち物を減らす、それに限るだろう。
大邸宅に暮らして、多くの物を所有しながら、そして家事を大変がるのはおかしな話。
幼稚園生や小学生にでも解かるレベル。

脳を最大限に遣ってよく考えれば道は開ける。


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