乱暴な方法だけど、嫌な人々とは絶好状態にするのが一番いいと思うが。
喧嘩にもならず。
憎み合う、いがみ合う、傷つけ合う等から解放されるし。
「気まずい」などとどうしても気になるのであればずっと一生耐える他無いがそれではまるで他人のために生きているような人生になってしまう。
職場や学校の場合でも可能。
無視に徹する。
会話は必要最低限で。
私も嫌な同僚・同級生たちとはそれで何十年も乗り越えて来た。
悪意を持って睨みつけたり敵対心丸出しではなく単なる「無視」。
それでも衝突しそうになったら速やかにその場を去る、とにかく関わらない、逃げる。
学生時代もそうやって淡々として暮らして来たが、嬉しいことに、私と同じような人が他にも結構いて孤独にはなり難い。
大人になっても同様。
当たり障りのない付き合いを好む人が少なくないのでそういう人同士で助け合ったりしていればそれで充分。
争うわけでも無く関わらずにいれば通常の社会生活や命に支障を来すわけでも無く。
深入りした関係や感情からはろくな結果しか生まれない。
「あ、なんか変」「なんかイヤだ」と感じたら距離を置く。
淡々と堂々と、それでダメなら場所を変える。
例えば、相手から逃げ切れないのであれば、相手から逃げるのを止めて真っ向から相手と向かい合い、徹底して相手を叩き潰すことだ。
そういう最悪な相手の場合は警察に介入してもらうのがいい。
いずれ再起不能になるほど叩き潰された相手は自分の前から消える。
浮世とはよく言ったものである。
昔の人々の発言は非常に貴重だ。
