「ガストに行けない」「サイゼリヤは神」 低賃金にあえぐ介護職の実態(東洋経済オンライン) Yahooニュース

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先ず妻は直ぐに仕事を辞め、それでも働きたいのであればもう少し時給のいい職場を選べばいい。
夫の収入もあるのだから子育てに専念すればいい。
そんな経済状況で3人も子供を作れば仕方の無いことであろう。
子供を自宅で育て、学校も全部公立にし、もっともっと経済的に引き締めれば大丈夫、やっていける。

また、この家族は外食し過ぎ。
外食は一番カネを失う。
というか、日本ではスーパーで様々な商品が売られていて、わざわざ外食しなくても充分楽しめるだろう。

お金の使い方、人生の楽しみ方をこの家族は根底から理解していない。
塾や、今流行りの中学受験などをさせて親が必死になったところで子供はバカはバカ、優秀なのは何をしなくても生涯優秀である。
脳の質は勉強の量とは関係無い。
ただの遺伝に過ぎず。
まぁ中ぐらいであれば、特に落ちこぼれでなければそれでいいだろう。
最終的には社会人になるわけだから、少しでもいいところに就職できるよう勉強は頑張ったほうがいいし、大学も少しでもいいところを狙ったほうがよい。

しかし、だ。
職種によっては専門学校卒業だろうが、高校卒業だろうがいい会社にいい職場に恵まれたらそれはとてもいいことであろう。
成績優秀であれば迷わず一流を目指せばいい。
教育費など普通でよい。
食事も栄養の偏りなどが無いように気を付ければいい。
要するにお金の使い方で人生はなんとでもなる。
好きなところで好きなものも食べられる。
子供たちも高校からバイトしてそれで自分の好きなように生きられるだろう。

以上、これは私が3人の我が子を育てた時の話である。
我が家は3人ともこの母親の血を継がずに成績優秀だったので、現在は3人とも一流企業に勤める社会人でそれぞれ独立している。
世帯単位の所得額も大したことが無く、子供たちはそれぞれがバイトして学費を払っていた。
そんな情けない我々家族も今やカナダとフランスに跨る資産家だ。
お金の使い方で全ては決まる。
人生は意外に単純である。

ガストやサイゼリヤ、スタバにドトールがなんだと言うのだ。
子供は仕方が無いとして親までがそんな弱気ではなんともはや。
あの出産・子育て・教育においてはクソで世界一最悪のあのあのあの日本で、3人も産んで子育てしているのではないか、もっとしっかりしなさい。
頑張って働いて子供たちを立派に育てなさい。

3人の子育て+介護職は命取りになるほどの重労働である。
もう少し楽な仕事も沢山あると思うが。
介護職は人不足でも仕方あるまい、日本はあんなに老人が多い国なのだから。