日本では北欧という言えば何でも正しい、清らかで安全な国々と思い込んでいる人が多いようだが、今のこの時代、子供の教育方針を国単位で語る愚か極まる方法もあるまい。
子育てや子供の教育に関しては、今の時代は個人単位のものであって、集団、もしくはこの記事のように国単位で語るなど以ての外。
時代遅れもいいところである。
こうしてただ単に本を売りたい、著名になりたい、世に売り出したい、ただそれだけの理由で語っているだけのことを真に受けて本気にしてはダメだ。
それではあまりにも愚か過ぎる。
先ずはこの著者である岸田ナントカさんはご自分で子育てをして、そしてその子供たちが優秀に育ったという経験をお持ちなのだろうか？
私のように、育てた子供全員が優秀に育ったという実績が無ければ、こんな偉そうなことを語る資格はゼロである。
口先だけでの理想論はバカにでも誰にでも語れる。
日本のマスメディア関係者もよく頭を冷やして、そして鍛錬して、それから今一度教育を受け直した方がいいかもね（笑。
