自宅半壊も…「避難できなかった」 “ひきこもり”や“不登校”の子どもをどう避難させるか… 「事前準備」が重要に FNNプライムオンライン NST新潟総合テレビ

www.fnn.jp

驚いた。
日本でよく耳にする引き籠りや不登校というのはそこまで酷い症状なのか。
それを通院もせず、なんの治療もせずに家に住まわせているのか。
その世話をする親たちの苦労と言ったら半端無いであろう。
想像を絶する。
カナダやフランスで引き籠りや不登校はたまに問題視されるし、そういう子供や大人の存在も皆無では無いが、家に居たまま親が世話をするというのは先ず有り得ない。
絶対に有り得ない。
親にとっても本人にとってもそれは大変なストレスだし、それ以前に先ずは違法である。

治療は絶対に必要。
治療を受けるのが義務である。
また、自宅での生活は不可能。
施設や病院に入所・入院してちゃんとした治療を受けなければならない。
そうしなければ自然災害や火災の際に逃げ遅れて命を落とすこともある。
だから家での保護は人道人権に違反する、すなわち違法なのである。

そのまま長年に渡って放置されるとは信じ難い。
日本政府は何を考えているのか理解に苦しむ。
1人の人間の人生を滅茶苦茶にしていいのか。
ほんとにほんとに信じられない。
とにかく日本は人口が圧倒的に多過ぎる。
日本政府もそこまで手が回らないのかも知れない。
しかし放置しては、見て見ぬフリをしてはならない事態である。
それなりの治療を受けなければ人生を台無しにしてしまう。
施設や病院であれば治療だけでなく、ある程度改善したらリハビリもある。
普通の生活に対応できるよう訓練を受けることも出来るのだ。