日本人の得意技「ゴミ拾い」は非常に危険

一般人がゴミ拾いをするのは世界でも日本人ぐらい。
そんな日本人たちを真似て自分たちもゴミ拾いをしよう!などとバカなことを企む外国人たちもいるにはいるが。

あのゴミ拾いは非常に危険な行為。
此方では絶対禁止事項になっている。
ゴミの中には当然ながら危険なものも多く、凶器類や針などの鋭利なもの、薬物、刺激物などなど、ちょっと触れただけでも命に関わるものも多い。

人も物も疑わず、とにかく「大丈夫」というのが日本人たちの口癖と発想。
これは本当に危険。
頭がお花畑なのは前から知っていることだが、それによって多くの人々の命が今迄にも奪われているのに、まだその危機を察知できない日本人たち。
平和主義なのはいいことだが、もう少し危機感を持って生きたほうがいいと思うよ。

また、道路などの清掃は国や各市町村の仕事。
そのために国民は血税を払っている訳なのだから。
そうやって日本国民がすっかり聖人気取りで余計なボランティア活動などするから、余計に国はだらけてしまうのだよ。
清掃の専門を国もちゃんと雇うべきである。
日本人はいつもこうして国の言いなりになっているばかり。
でもそれは日本国民にも責任がある。

学校の清掃や給食配膳なども、あれは生徒にさせる業務では無い。
子供の労働は違法であり、それを国を挙げてやってるからもう話にならない。
こうして何十年も全く前進しないニッポン。
学校の清掃や給食配膳は専門の大人たちが行なうことです。
子供にさせるのが教育の一環、などという考えが日本を長年に渡って蔓延しているから、根底からぶち壊さない限り、日本での変革は非常に難しいことだろう。
給食も学校内での調理は非常に危険。
それも全てプロに任せるのが当たり前。

日本には日本にしか有り得ない、こうした非常に時代遅れな、非常識な習慣がたくさん残ったままになっている。
清掃や給食は命に関わるもの。
そんな重要な、あまりにも重いことを子供たちに一任するのは犯罪そのものである。