とにかく早く結婚したかった…32歳の妻を待っていた地獄すぎる新婚生活【前編】 | ananweb - マガジンハウス

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「とにかく早く結婚したかった」とは何故??
結婚「できる」のであれば、こんなクソ男でも何でもいいのだろうか。
そこまで結婚に憧れる、その動機や理由を私は知りたい。

だいたい「夜の生活は夫が求めるままに応じていた」とは彼女は単なる売春婦なのだろうか。
同性としても実にツマラナイ女にしか思えず。
まぁこんな話はライターの職務上の作り話だから本気にする必要も無いのだが、でも実際にこういう「自分」というものを持たない、持てない女性は世の中に少なくないのも事実なのだろう。

でもこういう女性は、最終的には何でも人に頼るようなタイプだから、例えば誰かの忠告や軽いアドバイスを聞き入れて、それで何か大きな失敗でもしたら、その責任は全部その忠告者にかぶさってしまうわけだから要注意である。

閑に任せて後編も読んだが、その義母とやら人物だって、そこまで彼女におんぶするのであれば、当然ながら老後の世話なども嫁に義務付けられることだろう。
立派な義母のように描かれているが、そんなバカ息子に育てたのは親以外に他ならず。

日本では結婚至上主義という、非常に古臭い考え方が未だに生き残っているようだが、幾らでも自分で生きて行く道はあるだろう。
働きたくない? うんうん、それだったらそれなりの生き方もあるだろう。
私の周りでも(未婚既婚関係無く)生涯外勤したことの無い日本人女性2人とフランス人女性1人を私は知っている。
生涯、というかまだ彼女たちは存命中だから今後はどうなるか分からないが、たぶんあのままだと生涯働くことなく生きて行くことだろう。

年老いてからもパートなどで頑張る真面目な人のほうが世の中には断然多いが、どうせ同じ人生、あくせく安月給のために働くよりものんべんだらりんと働かずに生きて行くのも一つの生き方であろう。
わざわざ好き好んでホームレスになどなる必要は無いのだ。
こんな出来損ない男と一緒になって苦労する必要など無いのだ。
そこまでして子供が欲しいか?
こんな出来損ないの血を引いた子供でもそれでも欲しいのか?
子供を産んだら一生その子供の責任を親として背負わなければならないのだよ。

人間とは、わざわざ苦労するためにこの世に生まれ出て来たわけでもあるまい。
不幸な星の元に生まれてしまったら、それはそれなりに回避する方法は幾らでもある。
自分の人生、この世に生まれて来たら生まれっ放しでは無く、親や周りのせいにすることなく、自分の頭を精一杯使って使って幸せな人生にして行くのが各人に与えられた使命でもあろう。
その辺のボンクラたちが、無い頭を必死に振り絞って考え出した(笑)、世に言う「一般常識」などに振り回されていたのでは駄目になってしまうばかりである。
賢く生きましょう。