夫からカウンセリングをすすめられた中村江里子さん 「ゆっくりかもしれないけれども…」 前向きな姿に励ましの声も(Hint-Pot) Yahooニュース

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国際結婚の場合、外国人の夫が日本人の妻に対してこのような発言はよくあることで、そのまま精神病院送りになり、揚句には日本へ強制帰国させられた多くの日本人女性たちを我々は長年に渡って見て来た。
もしくは、もう一つの目的を持って外国人夫から為される可能性も高い(これに関しては後述)。
個人的な好き嫌いは別として、一日本人として、中村さんは決してそうでは無いことを祈るばかり。

外国人夫の多くが日本人女性を働き手、もしくは実家の財産狙い、もしくは日本国籍や日本の永住権狙いで結婚するケースがほぼ大半であると思って間違い無い。
それが現実だ。
外国人夫を持つ、例えば芸能関係者である日本人女性たちが日本に来て仕事するのもその一環であり、要するにこれを「出稼ぎ」と呼ぶ。

そして、経済的に何もプラスにならない、役立たずと外国人夫が日本人妻を判断するとこの手を使うのは常習的であり日常茶飯事でもある。
カウンセラーや精神科医とグルになって日本人妻を精神病に見立てれば、その日本人女性が日本国籍を持ち続けている場合は、日本政府からかなりの額の手当てが支給される、、これが彼ら外国人夫の最大の狙いでもある。

精神病を理由に日本人妻との離婚がスムーズに捗ることを目的にする外国人夫もいるにはいるが、しかし何と言っても日本人女性というのは最大の「金蔓」であるからして、そう簡単には手離さず。

他にも、日本人妻にバレないように、実はもう一つの家庭を持っている外国人夫もいる。
もちろん多重婚などでは無く、米欧では事実婚も法律で認められている制度なので、例えば子供が産まれない日本人妻を持った外国人夫がもう一つの家庭を築き、そこには子供が産まれていたりすることもある。
知らぬは子供の産まれない日本人妻なり、という実に哀しい現状もある。

「ジュテーム」などと甘い言葉にすっかり騙されすっかりその気になってしまう日本人女性は後を絶たない。
そして一緒に騙されるのが日本人妻の実家の親たちである。
失業状態のまま日本人妻の実家にやって来て、そのままダラダラと働かずに、妻の身内らや周りから「外国人」特に白人で余程見栄えが悪くない限り(笑)みんなからチヤホヤされるから外国人夫はそのまま働かずにのさばるケースも多い。

が、それはやはりどう考えても長続きはせず、「いつまでもね、こんな状態では困るんですよ」などと日本人妻の父親辺りから説教されて初めて英会話教室など外国語学校で、しかもウソの学歴を作り出して、実際には中学校程度しか卒業していないのにいきなり大卒などという履歴書を作って堂々と英会話教師などをやっている外国人夫も決して少なくない。

そういう輩を受け入れる日本社会にも大いに問題があり、とにかく日本人は白人系の「ガイジン」には滅法弱く、英語やフランス語などで捲し立てられたりすれば手も足も出なくなるという、そういう日本人特有の習性を彼らガイジンどもは熟知していて、それで日本を、日本人をターゲットにするケースもこれまた後を絶たず、なのである。

例えば白人で、出来れば長身、まぁその辺は160cmそこそこの小型でもいいのだが(笑)、とにかく鼻が高くて一目でガイジンと分かれば何でも有りで、「うちの婿さんは米国人なんですよ、カナダ人なんですよ、フランス人なんですよ、オランダ人なんですよ、北欧人なんですよ、ポルトガル人なんですよ、、」などなど、日本人妻の実家では親がそんなクダラナイことを自慢しては悦に入るという、あのちっちゃな海原の列島においては一種の優越感さえ生まれる場合も 笑。

そこにもって来て、母国は先進国で、長身で顔も一応10人並みであれば、もう日本では誰もがスターになれちゃうのだ 笑。
母国では低学歴で、冴えない男たちも、である。

だから一攫千金、日本でスター扱いされたい外国人の男たちは、その辺のボーッとしているような日本人女性でも、まぁちゃんとした実家があるようで安定していれば、特に富裕層では無い一般家庭の日本人女性で充分なのである。

しかし実際にはそのままボーッと家庭に入ったまま、子供が産まれたりすれば尚のこと、働きもせずに入れば外国人夫は非常に困るのである。
少しでも日本人妻に稼いでもらって、事故や病気などで日本妻がそのまま死んでしまえば資産は全部自分がもらえるからそんなことどうだっていいのだ。

ところが日本人妻本人も働く気が無く、実家の資産もよく調べたら大したことが無く、そうやってただのお荷物になって来るともうその日本人妻は要らなくなって来る。
子供がいても、まぁ中には我が子に執着する外国人夫もあるがそこは人間だから仕方の無いことだが、特に今のご時世、下手に子供など抱えてしまったらお金も掛かるし大変だということで、平気で子供と別れるのもいるし、日本人妻に子供を奪われて裁判で争うのもいれば、日本人妻が我が子を外国人夫に預けて自分は知らんぷりというケースなど様々である。

米欧の女性たちの大半が仕事を持っているというのにも理由がある。
つまり家でゴロゴロしているなど米欧では許されないのだ。
だからみんな必死に働いているだけのことであり、万が一夫婦関係がダメになってもちゃんと食べて行けるようにしているだけなんである。
米欧の女性たちは皆揃って自立している、などとよく日本のマスメディアに書かれていたりするが、だって自立せざるを得ない状況だもの、そこは当然のことであろう。

嘗ての日本人男性のように、「外に出て働くな」と妻に言いつつ、妻や子供のために一生懸命働く日本人男性は世界でも非常に貴重な存在でもあり、世界中の既婚男性の「鏡」でもあるのだ。
そこのもって来て最近の日本人既婚男性たちは家事までやらされて、その姿は「鏡」どころか後光が差していると思って間違い無い。