今や死語だらけのニッポン

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だいたい「駐妻」など言葉自体が古臭くw
日本の総合商社でも日本からの駐在員に家族がしっかりと引っ付いて来るなど、そんな前時代的なことはどんどん廃止されているというのに。
ほんと日本は何処までもお花畑なのね。
しかも今のこの時代に20代で専業主婦というのもなんか凄いね、あまりにも感覚が古過ぎてw
今の米欧社会で専業主婦など、どんな逆立ちしても見付けられないくらいだ。
女性も仕事を持って当たり前の時代、いや、世界なのに、日本はポツンと一国だけ取り残されている、海外から眺める日本はそんな程度だ。
まるで奴隷の如く、家の中に閉じ込められて家事や育児や介護に追われるだなんて米欧、いや、日本以外の国では先ず考えられないことだろう。
女性が男性から養われる時代はもうとっくに終わっている。
まぁでも確かに日本政府のあの激しく時代遅れな方針では仕方あるまい。
育児や介護にしても全部家庭内にて責任を負わされ、国に対してその苦労/苦しみを訴えたところで日本政府はただただ逃げるのみ。
日本政府がそんな体たらくだからこそ、専業主婦どころか家庭内での奴隷化が日本ではどんどん進んでしまうのだ。
実に残酷極まりない展開。
「結婚したくない」「子供を産みたくない」という若い世代がどんどん増えるのは当たり前のこと。
これら全ての責任は日本政府にある。
今回の国葬にしても、あれだけの巨額な出費を税金からの搾り上げるとはもう呆れるばかり。
もっとうまく国民の為に使えないのだろうか。


バツ」というのも死語。
離婚=バツという発想自体がもう石器時代並みな日本。
世界と比べて自分たちが情けなくならないのだろうか。
私もこれまでは「日本独自であっていい」と言い続けて来たが、コロナ禍を過ぎた辺りから、日本のあまりの遅れた状況に目を瞑るのにも限界を痛感するようになって来た。
世界の視点から大きく外れてしまったズレ、そのあまりの前時代な様子には「もうついていけない」と思うようになって来た。
コロナ禍を機に自国に閉じ籠ってしまった日本人たち、、残念ながらそう感じること度々である。
元来はとても頭脳明晰な国民のはずが何故ここまで堕ちてしまったのか。
その一因となっているのは紛れもなく日本政府であることには間違い無い。