日本の改革

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もし国葬などやってしまったら日本はもうお終い。
世界中からの笑いものになってしまうだろう。

あれだけ事件性のある、しかも多くの疑惑を抱えて暗殺された人物を、いくら元首相とはいえ国葬で見送るのは絶対に異常。
今回のエリザベス女王国葬、あれが本当の国葬であり、安倍さんとは全然違うのだ。

そして今、安倍さんはもうとっくにあの世にいる。
安倍さん自身がこの日本での喧嘩をどう見ているか、安心して成仏している処では無いだろうね。
もう自民党内での葬儀で見送ったのだから後は静かに安倍さんの魂が穏やかに天に昇るよう、祈りたい人は祈ればいいのだし。
もうこれで充分だろう。
と、安倍さんは思っていることだろう。

こうして国葬の招待状云々、いろいろケチをつけられて安倍さん本人は嬉しいだろうか。
この前の自民党の葬儀で物足りないという人たちは、その人たちだけで集まって、もちろんその人たちのお金で葬儀を気が済むまであげたらいいだろう。
日本国民全体を巻き込むのはどう考えてもおかしい。

世界からは何も非難されていないし、という一自民党員の声を耳にしたが、海外の人々は日本人とは大いに違って、各人の自由を認める、率先して各人の自由を優先する、それがごく普通の地球人であるのに、日本一国だけが丁度今のマスク状態同様、国全体が伸び伸び活き活きと呼吸できない状態になってしまっているのだ。
まさに今の日本にとって国葬=マスク、みたいな感じる。
窮屈極まりなく、国民各人の自由を認めず、同調圧力の総決算みたいな状況にある。
此処で風通しをよくしなければ、風穴を開けなければ、日本はどんどん窒息状態に陥ってしまう。
国民みんなでただただ我慢し合い、言いたいことも言えずに、ぎゅうぎゅう詰めになっているのだ。
ラッシュ状態は通勤時間の電車だけでいいだろう。

日本政府に言いたい。
もう少し地球全体を見渡してほしい。
日本国民も地球の一部であることを思い出してほしい。
そして願わくば、高学歴、もしくは能力のある、秀才ばかりの、若々しい顔ぶれを日本政府に揃えてほしい。
60歳を日本政府の「定年」としてほしい。
高齢域の政治家は何の役にも立たないし、いや、役に立つどころか単なる「害」に過ぎず。
そのことを日本の政治家たちはしっかりと自覚して、60歳を超えたら大人しく引っ込むことだ。
そして、高度な知能を持つ人々やAIに政治は任せたほうがずっといい。
バカで老いた人間は世間の邪魔になるだけなので、大人しく隠居するべきである。
だから昔から「隠居」という言葉があるのだ。
折角あれだけの数の頭脳明晰な日本人がいるのに、、残念極まりない。

一日も早い日本の改革を心から望んでいる。