少子化傾向が続く中でも、結婚した夫婦の出産志向は変わっていない (ニューズウィーク日本版)

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当たり前だろう。
妊娠・出産・子育ての苦労と苦痛を女性だけに押し付けるような社会では当然ながら子供を持とうなどと思うはずが無かろう。
これは日本だけに限らず。
保育園に入園させるだけで大変だし、保育料も高く、我が子が病気になれば母親は仕事を続けることが出来ず。
子供を作りっ放しの父親たちは別に誰も手を下さなくても勝手に死んで逝くのはとても素敵なことだが、死んで全てが済むと思ったら大間違い。
妊娠・出産・子育てする女性たちには皆平等に、月々の生活費が支給され、出産費用や入院費、場合によっては帝王切開など手術なども全て無料で、子供たちが自立するまで国が生活費と学費を支給してくれるのであれば産んでもいいけど。
妊娠・出産・子育てというのはそれだけ大変な仕事だということだよ。
この世の男どもはこの事実を理解して、それから子供を作れよ。
要するにこの世に父親なんて要らないってことさ。
種馬として居てくれればいいだけのこと。
極論だけど、でも実際そうでしょう。
家事や子育ての大変さを男に訴えたところで時間の無駄なだけであって。
そんなことに時間を浪費するのであれば政府がさっさとお金を出せばいいだけのこと。
その為に父親になった男から強制的に養育費を国が没収すればいいだけのこと。

女性の生理に掛かる費用も、脊椎麻酔も全て全て国が支給しなければ女性は子供を産み育てるなどという残酷極まりないことをする必要は無い。
また、無理して産んだところで、生まれて来た子供たちの将来には希望は全く無いことも大人たちは学ぶべきである。
こんな世の中で子供を産んだところで、老人になれば年金もほぼ支給されず、ただただ一生を働くだけで終えてしまう、少しでも国の奴隷とならないように子孫を増やすことは今直ぐに止めるべきである。
どうせ世の動きはもう止まっているようなものなので、これ以上動かす必要はゼロ。
人口が激減すれば地球は終わる。
それでいい。
苦しむためにこの世に人間を送り出すことは間違っている。
こんなクソみたいな世に。
この世はただの幻。
人間の苦しみを最低限に抑えるためにはこの方法しか無いのだ。