熊谷は私と同学年。
我々の世代から彼女は人気が無く、若い頃からバカな発言を繰り返して来ているのは我々の間でも有名な話。
「田舎に移住したとか相変わらずバカなことばっかり言ってるよ、熊谷は」と、同級生たちから話を聞いてこの記事を見付けた。
国内だろうが国外だろうが、移住先の人脈作りとかほんとに彼女は頭が悪い。
逆に人から頼られることを考えたら、とてもじゃないが人を当てにして移住するという考え方があまりにも浅はかで呆れ果てる。
最近、従姉の、今まで一度も顔も見たことも無い息子がパリに行くからヨロシク、みたいな連絡が来て、当然ながら即答で断った。
人から当てにされるのはもう金輪際ご免なんである。
今まで散々多くの人々から当てにされて来て、もうほんとに迷惑三昧。
特に日本人のそのやり口と言うのは本当に質（たち）が悪く、ただただひたすら人のことを当てにする、その気持ちの底には「アンタはそこまでいい生活をしているんだからさ、ちょっとぐらいその分け前をこっちによこしなよ」という、非常に嫉妬深く、邪（よこしま）で狡い発想から来ているのが殆どなのである。
本人たちは決してそうでは無いと言い訳するだろうが、いや、間違いなくそうなんだよ。
よ～く自分の心の奥底を見てみなよ。
移住する際にしっかりとした土台作りをするというのは、その移住先の国や州、県、市町村など公共の機関での土台作りのことを指すのだ。
熊谷みたいにただただ人を利用するだけのバカはこうして人を当てにしながら暮らそうと悪巧みしながら、結局最後は孤独な人生を送ることになるのだ。
最後は誰からも相手にされずに（笑。
人を当てにするのもされるのも私は一番避けていることだ。
人は助け合って生きて行く、などと性善説で悦に入っているような人とは根本的に合わず、もちろん合わせる気など毛頭無く。
人を当てにして生きようとしているのであれば移住などと大それたことは考えないほうが身の為だぜ。
