日本のドラマ、ほんとにツマンナイ

此処最近の日本のドラマがほんとにツマンナイ。
退屈で退屈でもうとにかく最後まで観るのが大変。
内容もなんか何処かで見聞きしたことがあるようなものばかり。

『競争の番人』
主役の女性の髪形がこけし人形みたいで全然合わない。
いつものように額を出してウェーブのある髪型の方がずっと素敵なのに。
主役の男性はいつも前髪が目の直ぐ上まであって見ていてイライラして来る。

『魔法のリノベ』
数秒毎におふざけばかりが続いて疲れてしまう。
初回を見るのに3日間ぐらい掛かってしまった。
話の内容は面白いのに、ほんとに残念。

ユニコーンに乗って』
主役の男性が全く主役格では無い。
細い目をわざと大きくして、あんな目で始終見られていたらいい加減疲れて来そう。
何故あんなに目をわざとらしく大きく見開くような表情をするのだろう。
演技も信じられないほど下手糞で、回りのベテラン俳優たちと全く合っていない。
元カノというのもあまりのブスで思わず目を背けてしまった。
あんなレベルで男女とも俳優になれるのか、日本では。
ゲスト出演にナントカ美穂というのが出演していたが、あまりの厚化粧に腰が抜けそうになった。
彼女はそもそも歌手だったのでは?女優としての技量はゼロですね。
あんなのがフランスでなどとても暮らしてはいけないだろうw

『石子と羽男』
主役の俳優がブランドばかり着て、それも奇抜で全然似合わず。
ストーリーもなんだか回りくどい内容ばかりで最後まで観るのがほんとに大変。
石子役の人はもう少し俳優として洗練された外見を目指してほしい。
髪型といい全体的に野暮ったい。

『ちむどんどん』
もう話が始終滅茶苦茶。
脚本家や原案者、演出家らはどれだけバカなのか。
主役の女性が髪を纏めずに厨房で働く姿、あんなドラマや映画は先ず世界でも観たことが無く、実際にも見たことが無く。
どれだけ非常識な演出家なのか。
戦時中であれば誰もが経験していることをわざとらしくいつまでも勿体ぶって話す母親、大バカ野郎の長男、気ばかり強くてちゃんと家庭を築けない長女、何処までも能天気な二女、オバケのように髪を下ろしていつも発熱して働けず難しい性格の三女、、などなど、俳優たちはみんな一流ばかりなのに変なストーリーには心底ガッカリ。
同じ顔触れで全く違うドラマが観てみたい。