風呂が無くても

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日本人の温度設定が高過ぎるのでは?
温泉にしてもそうだけど、日本での公衆浴場での温度設定はほんとに高い。
高過ぎる。
何故あんなに熱い湯を日本人は好むのか。
心臓にも悪いだろうし。
温度設定を下げればもう少し安くならないだろうか。

また、日本人というのは、風呂と言えば、とにかく湯船に入って身体を温めるのを優先させるが、身体の汚れを落とす場所と考えれば、あんな仰々しい入浴法が如何に不経済なことか解かると思うのだが。
例え風呂ナシの部屋であったとしても身体の汚れは簡単に落とせる。
髪は流しで洗えるし、身体はタオルに石鹸があれば充分汚れを落とせる。
これは米欧での入院生活の際に必ず看護師から教えられること。
だから毎朝必ず、ミニタオル、フェイスタオル、バスタオルの3種類と、入院着が配布される。
頼めば消毒した洗面器も貸してもらえる。
石鹸をタオルで拭うことを日本の人たちには信じられないようだが、フェイスタオルを何度も濯ぎながらお湯もどんどん新しくして、2、3回拭き取り、最後にバスタオルできれいに拭けば身体はとても清潔になる。
髪や髭の長い人は、どんなに風呂やシャワーを使っても直ぐに不潔になり易い。
髪をスッキリとショートにして、男性は髭を剃っておくのが一番清潔だ。