ランドセルがまさにそう。
まさに人の目を気にしてばかりの人生の、まさにその第一歩がランドセル。
親や祖父母の見栄から始まる愚かな第一歩。
これが日本の習慣、これが日本の社会と言われるのかも知れないが、それにしても、だ、ほんとバカみたいｗ
あんなダサいデザインで、しかも変にデカイ、重い、バカみたい。
私もあんなのを６年間もよく背負って登下校していたものである。
日本での暮らしでは、このランドセルをはじめ、今こうして振り返ってみるとバカみたいなことの繰り返し、連続であった。
よくあんな世界で、イスラエルでの大学時代を除いた29年間も我慢して暮らしたものである。
さっさと20代初めの時に海外に飛び出せばよかったよ。
今でこそたまに日本を懐かしく思うこともあるけれど、所詮、日本を飛び出して本当によかったと痛感すること度々である。
とにかくこういう日本を少しずつぶち壊して行かないと、いつまで経っても世界基準にまでは到底届かないと思うよ。
せっかく頭脳明晰な国民なのにほんとに勿体無い。
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