「紙と鉛筆??」 「慈善と偽善」

「一生お金に困らない」たったひとつの生き方 "紙と鉛筆"さえあれば簡単にできる 

https://president.jp/articles/-/31234

 

今の時代、わざわざ紙に書くとは…
その書いた紙を失くしたらどうするの??

そんなの紙の無駄だと思うけど。

このネット時代に紙とは呆れるばかり。

私はフェイスブックのノート機能をメモ書きに使っている。

紛失することも無いし、ちゃんとタイトルを付けて保存できるのでとても役立つツール。

どうしても何かに書き残したいというのであればそれ専用のノートを作ればいい。

ネット時代以前にいつもそうしていた。

小学校3年生の時からずっと日記を付けているので、よくその日記に自分の夢や具体的な希望や企画を書いて来たが、それも結構役に立つ。

うちの長男は、この記事中にある「必要な要素4つだけ」みたいなものはすべて頭の中だけで纏めることができる。

だから紙はおろか、ネットで保存することも無い。

最後のページにある「社会に何かを還元する意義」の中で「慈善活動や寄付の大きな

利点のひとつは、いい気分になれることだ」とあるが、それは大間違い。
自分がいい気分に
なるためにするのは慈善ではなく偽善である。

そんなことだったらボランティアなんてやらない方がいい。

慈善というのは苦しんでいる人と一緒にその苦しみを背負うことなので決して気分のいいものでは無い。

人を助けるのは、決して快感では無い。

一緒にその人と苦しむわけだから自分にとってもとても苦しいことなのだ。

その相手が幸せになった時に初めて自分も幸せになるのだ。

それが慈善というものだ。

偽善だったらそんなのやめちまえ、と思う。

 

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