自分で考える、頭で考える、ということ 言語でも何でも

「それは何故なのでしょうか?」などとすぐに人に質問してくるのって勘弁してほしい。

考える頭というものを持っていないのだろうか。

これは地球上共通のことであって、なに、なぜ(、どうして)、など頭に「?」が浮かぶと同時に真っ先に目にも止まらぬ速さで他人にそれらの質問を丸投げする人の多いこと多いこと。

こっちが教師やガイド業や専門職員などの職業であればそれなりの給料をもらってやっているわけだから質問に答えたり教えたりするのは当たり前のことであるが、それ以外だったら「自分で調べろ」と。

増してやこれだけのインターネット時代に自分なりに学んだり調べたりするのは楽々でしょう、昔とは大違いで。

フェイクかフェイクじゃないかその見極めが難しい、なんて問題にしていること自体がもうお話にならないほどのバカの為すことであり。

外国語で書いてあるから解からないとかね、ぶん殴りたくなるよ。

翻訳機能があるだろう。

英語が出来るくらいで大威張りする日本人というのが結構いるけど、そこまで威張らなくても今の時代は翻訳機能に任せておけばいいし、言語なんてのはある程度の知識があれば言語の基礎さえしっかり覚えれば難無く会話は成り立つ。

そんな気合い入れて騒ぐようなことでもない。

通訳や翻訳家であれば専門職だからこれはまた別。

普通の生活や仕事で使う言語は自分の頭を使えばそれほど苦労はしない。

元来の習慣が違うからと悩む気持ちも解るけど、そんなことをあまり深追いしていると、人生いつの間にか終わっちゃうよ。

欧米人というのは一見堂々としていて自分の意見を纏めてすぐに述べることが出来る、ように見えるだけです。

自分の意見を述べるのはただそういう訓練を子供の頃から繰り返している、学校でそういう教育を、だいたい幼稚園ぐらいから繰り返しているからね、人間である以上、同じような教育を受けたら誰にだって出来ることだよ。

あとはね、こっちが相手に合わせてやって、日本語も話せないバカにこっちから無理して合わせてやっているんだからと、上から目線でいることは絶えず忘れないように!
こっちがそういう態度でいると相手は自分たちの頭の悪さに気付いて「日本語も話せない愚かな自分」に少しずつ気付いてヘコヘコするから痛快ですぞ。

とにかく堂々としてりゃぁいいことであって、何も他の動物や生物たち、象やライオンやカメや蟻たちと喋るわけじゃないんだから、同じ人間同士なんだから、通じりゃぁいいってことですよ。

そんな一つ一つ細かくなんだかんだと悩んでいたのでは時間がどんどん過ぎて行って、あっという間に年取って、いや死んでしまうよ。

ただ誤解されては困るのは、通じるといっても子供レベルの通じる、ではなくてね。

そのためには頭を使ってちゃんと一社会人としての通じる、というレベルのお話です。

動物たちだって脳を駆使して生きているのだから、人間もちゃ~んと頭使って生きようじゃ~あ~りませんか~

 

あ~アホらし🤪

 

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