『そして、生きる』 私の感想

ドラマ『そして、生きる』を観て毎回感じることは、私とは合わないドラマだってこと。

毎回いちいち合わないのだ。合わなくて怒りまで湧いて来るのだ。

じゃぁ観なきゃいいんだけどね。

お気に入りの俳優さんたちが出演しているので観ています。

この番組制作者たちと私は合わない者同士だと思う。

女のほうは、妊娠したことも告げずに、ゴソゴソとああでもないこうでもないとはっきりせず。

もし、流産せずに子供が生まれて来てたらどうしたんだろうか。

お父さんは癌で命いくばくもないのに。

男のほうは、「オレは何をしたらいいんだ~!!何かをしたいんだよ~!!」などと気仙沼の小さな町に向かって叫んだりしてバカみたい。

何かをしたいんだよ~と叫ばれても周囲の人たちは困るばかり。

被災した人々の前でそんな喚いてみたところで唯のお荷物になるだけでしょう。

そこにまた無神経な韓国人の女性が毎回トンチンカンなことばっかり言ったりやったりしてるから更にイライラは募るばかり。

アクションも日本人じゃないのでいちいち大袈裟でなぁんか気に障る。

あとこれはドラマとは直接関係無いことだけど、南果歩さんという人、いっつも同じヘアスタイルで、しかも70年代から80年代頃のヘアスタイルで、なんとも時代遅れな風に見えます。

これは個性のひとつだから別にいいんだけど、折角ああして公の場にいる人なんだからもう少し何とかならないのかしらね。

 

ビックリしたのは、病院での場面にて。

検温は未だに腋の下で測るのですか??

此方では口中で検温します。

検温機に使い捨てのカバーが付いていて検温すべて看護師がやってくれます。

検温時間は数秒。ピーッという音が知らせてくれます。

 

あの韓国人女性、「弱い男」なんて言っちゃ駄目だよ。

懸命に日々働いている人に向かって「弱い」呼ばわりしちゃ駄目だよ。

最低。

あ、これって役の上での話ね。

 

と、なんだかんだ書いていて結局このドラマに惹き込まれて行く自分がいます。

 

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