「泣いてもいいよ」という以前に「産んでいいよ」なんて誰も言っていない

赤ちゃん泣いてもいいよ 広がる取り組みに「あやして」と苦言も https://news.livedoor.com/article/detail/16911666/

 

人の親になる人たちへ

あのね、誰もあなたに「赤ちゃん産んで下さい」なんて頼んでいないのですよ。

どんなことしても子供が生まれない人もいます。

自分の意志で子供を産むわけだから、山のような苦労は当然覚悟の上です。

泣き声などで人に迷惑を掛けないようにしようと心掛けて子育てする賢い親の子供はやっぱり賢く育ちます。

これらの苦労が覚悟できないのであれば、子供を産むことは諦めた方がいいでしょう。

1人の子供を社会全体で育てましょう、ですって?? そんなこと無理です。

みんなの子供ではない。あなたの子供なのですから。

周りの人たちには何の責任もありません。

あなたの子供なのだからあなたがちゃんと責任を取って育てる。

それが子育ての基本です。

みんなの、周りの協力を期待して子育てするなんて甘いです。

世の中、そんなに甘くないです。

「赤ちゃんは泣くのが仕事。だから周りの皆さん、ご協力お願いします」だなんて冗談じゃない。

そんなのイヤです。

子供が泣き喚くのも、子供が病気になるのも、不良になるのも、周りの人たちには責任など無いのです。

周りの協力を仰ぎながらの子育てなんてこの世には有り得ません。

だって誰もあなたに頼んでいませんよ。

「子供を産んで下さい」だなんて。

子供の泣き喚く声は、人間誰でも疲れている時は耐えられないものです。

その苦しみを何の罪もない人々に与えないでほしい。

その苦しみは親であるあなただけが背負いなさい。

それが親になる、ということです。

 

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