日本国産のメープルシロップがあることを知って驚いています。
甘みや香りがサトウカエデに匹敵するようなものでなければ商品化は難しいと思いますが、日本の人たちは本当のサトウカエデのシロップがどういうものかを詳しくは知らないだろうから、日本国内でこういうものが商品化されることは何ら不思議なことではないのかも。
メープルシロップで純国産を実現した熱意とこだわり、そしてプレミアム感 https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/19/maff0325/page01/
で、いろいろと検索してみたら、イタヤカエデだけじゃなくてウリハダカエデなど他の種のカエデでメープルシロップを作っている例などもあって心底ビックリ。
まぁどのカエデにしても樹液はあるわけだからシロップらしきものは作れるが、肝心のカエデの木が自分の土地にあるものなのかどうか、疑問ですね。
これって他人の土地に勝手に入って作っていたら大問題ですよ。
いろんな画像も見てみたけど、ひょっとして国の土地?が殆どなのかも。
自家製メープルシロップも!?樹液採取の方法を教えるよ。|FOREST PEOPLE https://tokaimon.net/blog/2016/03/24/post-597/ @shoheiomiさんから
ちなみに、ケベックにはいろんな種類のカエデがありますが、地元の人たちは決して他の種を使うことはしません。
「シロップとしては使いものにならない」からだそうです。
ところで、今丁度メープル樹液の採れる時期で、出来立てのメープルシロップをはじめ、ティールやメープルバターなど、シロップを更に煮詰めて出来上がるいろんな商品が売られ始めています。これらを味わうのが毎春の大きな楽しみなのです♬
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