フェイスブックでのフェイク問題は、様々なところで話題になっているが、それ以外にも、とんでもなく恐ろしい使い方をしている輩を、時々、目にすることがある。
それも、どういうわけか高齢者たちに多い。
例えば、ブロック機能が、相手への「制裁」みたいなものだと思い込んでいる高齢者もいる。
そのため、無闇にブロック機能を繰り返し使い、そして最後は、ブロックしているのが自分なのか相手なのか分からなくなっている、そんな情けない高齢者もいると先日そんな一例を耳にした。
しかしながら、そんな話を耳にしても、相手が高齢者だと、怒りというよりも笑いの方が先に出て来てしまう（笑）
気の毒というか何というか。
また、そういうのに限って、平気で、実に簡単に、フェイク記事にも踊らされるのが特徴。
しかも、そんなフェイク記事を、自分のタイムラインに転載して得意がるのも少なくない。
更には、フェイスブックで誰と交流を持つか、相手にそこまで規制する者もいるらしい。
「その人と交流を持ったら○○してやるから」みたいな。
もうそこまで行ったら、まさに脅し、脅迫、、、まるで「ヤクザの世界」である。
恐ろしや～
せめて自分はそんな哀れな高齢者にならぬよう、充分気をつけて、フェイスブックを楽しもうと思っています。
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