上川外相、ウクライナ訪問 支援継続を表明(AFP=時事) Yahooニュース

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日本は自給自足不可国だからウクライナともロシアとも切るに切れない弱みがあるからその辺は国民の命も掛かっていることだろうから必死なのであろう。
北米やEU諸国とはまた違った理由だから、能登半島などそっちのけということだ。
あれだけの大震災被害によって多くの国民が苦しんでいる最中に飄々とウクライナなどに行けるのは、以前からの予定もあったことだし、「そんな大震災如くで予定は変更できない」ということなのだろうか。
大震災による多くの国民が亡くなっているというのに、そんなことは何処吹く風である。
残酷にも程がある。
まぁ日本国民というのは大昔からお互い刺し違えて命を絶つような国民性だから充分考えられることでもあるが。

今回の日本政府のウクライナ訪問は米欧でも小さなニュースになっているところがあって、私が上に書いたような内容で日本を疑問視する声が圧倒的に多い。

今回、能登大震災にてフェイク画像が多く出回っているが、ウクライナ・ロシア戦争でも同様にフェイク動画やフェイク報道が山のようにこの世に出ていることを日本政府は重視するべきである。
戦争での残虐な話も作り話の部分もある。
そんなことをいちいち本気にして上川オバサンがあのちっこい目で涙ぐんだところで何の救いにも助けにもならないのである。

ゼレンスキーのしつこい北米への訪問の繰り返しに米国もカナダも、もうかなりウンザリしているのだ。
現地での信憑性も問われている部分も決して少なくない。
それは多くの米軍やカナダ軍が実際に現地に救済に行っているからこそ掴んだ事実でもある。
北米の各医師団からもそのような指摘がもうかなり前からされている。

今の世はただ単に「かわいそう」という感情で動く時代では無い。
ウクライナに加担するということは、特にドローン云々に協力するということは多くのロシア国民の命を日本政府は奪う、ということにもなる。
世界の主要国がウクライナとロシアの間に入って話し合いも進んでいる。
そんな時に日本政府がドローン武器などに協力するなどという声明を出すことは、日本が自ら日本の首を絞めることになる。
肝心な部分は米欧に任せて、日本はあくまでも静かにしていてほしい。
余計な動きを取らないでほしい。
そして先ずは大震災の被害救助を優先するべきである。