退屈な人々

特にFBのタイムラインなどで、ある特定の国をみんなで非難して喜んでいるという集団を時々見掛ける。
もちろんそんな連中とは関わらないようにしているが、何故ゆえにあんなに1つの国を恨むのだろうか。
誰にでも好きじゃないもの、得意じゃないものがあるのは当たり前だが、国や個人を執拗に攻撃する態度を観察していると、その彼らの常識たるものを疑ってしまうのだ。
日本人であれば、わざわざ日の丸まで振り翳して自分が日本人であることを強調する必要も無いだろう。
気が狂ったように日本を正当化したがる彼らの姿を見ていると、まさに異国人のような気がするのは自分だけだろうか。
本当は日本人じゃないのに、ただそれをひたすら隠そう隠そうと必死で、自分の本当の国籍や人種を誇りに出来ない、その結果があんな集団を生み出すのではないかと思うのである。
本当の日本人であれば、あんなに我を忘れるほど騒ぎ立てることも無かろう。
更には、自分たちで勝手に作り上げたフェイクニュースを至るところにでっち上げ、またそういう者同士で騙し合っている様子はもう喜劇としか言えない。
この世には驚くほど低俗な人間がいることをここ1年半ほど前から知って、そして学んだ。
今までに自分の周りには見当たらなかったような人種である。
まぁそれに近いけれど、この地でも以前に強烈に左に傾いている人を目の当たりにして驚いたことがあった。
右や左、大いに結構だけれど、強烈に右だの左だのという人とはとても話が出来ない。
交われない。
冷静に正しく判断出来ないからだ。
そして絶えずこの世を非難ばかりしているのが彼らの特徴である。
そしてそして、揃いも揃って彼らは頭が悪い。
だから退屈極まりないのだ。


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