湖の氷も溶けて、どんなに春めいて来ても、ケベック、特にここローレンシャンでは、殆ど花らしきものが見当たらない。
いつまでたっても、固い芽を付けた木々ばかり。
どうしても花が恋しくて、小さな鉢植えをいくつか買ってみた。
ジュリア・ロバーツが、映画の中で、買って来た小さな鉢植えを窓際に飾る場面が印象的だったが、この花を見るといつもあの場面を思い出す。
この動画の一番最初の場面 → http://www.youtube.com/watch?v=ombLA8Gqbpk
セントポーリア。
最初、黄色のこの花を見て、ミモザ！？な〜んて飛びついたけど、まさかね、そんなはずはなかった。
カランコエ。
キューピッドローズ。
