passage(パサージュ)の散策 2

まだまだ散策は続きます・・・



日本人のガラス・アーティスト。































キティちゃん♪




おや、道路で寝ている人がいます。


よく見ると、建物の窪みに自分の「生活用品」を、まるで箪笥の如く置いている。

「金をくれ」「食べ物をくれ」など物乞いに遭遇するのは日常茶飯事。普段はあまり相手にしないけれど、時間のある時や、彼らがずっと追って来るような時には、「これからシェルターのスタッフを呼びますからそこに居なさい」と伝えてから、その場で携帯で担当者に連絡するようにしています。たいがいスタッフたちは、車で市内を巡回しているので、すぐに来てくれるようです。車には、食べ物や毛布、衣類などを積んでいます。彼らをシェルターまで運ぶミニバスも巡回しています。パリは、世界の都会の中では、こういうシステムは比較的充実しているようです。


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