またまた!

これは父方から引いた厄介なものなのだが、歯の神経の一番下に炎症が起きるというもの。
またですよ、また!もうこれで何本目かなあ?
その度、治療にお金と時間を掛けて来たのだ。
あ〜あ!勘弁しておくれよ〜!!!
ドクター・ルクレールというのがケベックでは、その道の(歯の神経)権威。
予約して彼の方へ行くように言われた。
ちなみに私の普段の歯科主治医はドクター・アレンという女医だ。
彼女はかつてラバル大学歯学部で、ルクレール教授の愛弟子だった。
ルクレールは神経だけ治すと後始末は全て彼女に回す。
後始末とは歯に詰め物をしたりすることだ。
またルクレール先生は主人の同級生仲間でもある。
だからオジイサンです。
抗生物質と痛み止めが処方された。
あ〜、なんだか薬が効いてきたようで眠くなってきた・・・